骨喰(ほねばみ/Honebami)
両手刀の一つ。2004年6月29日のバージョンアップで追加された。
Rare
68 420
Lv70~

獣神印章30BF紅蓮の翼】・【伝説のチャンピオン】の戦利品として入手できることがある。

同レベル帯の両手刀に比べるとかなり劣っているようにみえるが、この刀には隠し性能として通常攻撃打属性が備わっている。そのため、スケルトン族コース族マジックポット族に対し優位を得ることができる。
だが、同種の例外打属性武器ブールドナスを扱う竜騎士に比べ、ウェポンスキルダメージソースを依存する侍にとって、WS打属性が乗らないという特性はネックとなるようだ。そういった事情もあり、かなり安価で競売にて取引されている骨喰であるにも関わらず、「打属性は無い」という否定的意見が飛び交った。
忍者装備可能であり、侍共々打属性武器には恵まれないジョブであるため*1打属性武器アビセアにおける赤弱点対応装備を兼ねる一品となる。

なお、設定を見る限りでは、刀というより棍棒のような代物のようである。

心鉄に重い黒鉄が使われており、渾身の力で打ち下ろすと、その衝撃で敵の骨を砕き、内から破壊できるとされる打刀。敵が甲冑や甲殻に覆われていても、有効な武器といわれている。
ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~P121より

骨喰

由来

鎌倉時代の刀匠集団・粟田口一門の名工、藤四郎吉光の作。
正しくは「伝粟田口吉光」といい、元は長刀だったものを磨り上げて太刀とした「薙刀直し刀」である。
実戦で使用された記録は無いが、「斬る真似をしただけで相手の骨を砕いた」という言い伝えから、俗に「名物骨喰藤四郎」「骨喰吉光」とも呼ばれている。
刀身元に真の倶梨伽羅龍が鋤彫されている。

元は源頼朝が大友家の始祖能直に授けた薙刀で、のちに足利尊氏が西国に下った折に大友氏より献上された(この間に刀に直された)。室町幕府の重宝として伝えられていたが、戦国時代、13代将軍義輝を暗殺した松永弾正(久秀)に奪われる。それを元の持ち主である大友家(宗麟)が買い戻し、九州征伐後、秀吉の所望に応じて豊臣家に献上された。大坂夏の陣の後は徳川将軍家の蔵刀となり、明治になってから神社に奉納された。
明暦の大火(1657年)によって一度は焼損したが、徳川家が残していた刀拓を元に再刃(復元)され、現在は重要文化財として京都の豊国神社が所蔵しているが、京都国立博物館に寄託されているため、現在実物は宝物館には無い。
作者の藤四郎吉光については薬研藤四郎を参照のこと。

関連項目

例外属性武器】【薬研藤四郎
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*1
打属性スキル片手棍E、忍者のみ格闘E。装備品の種類に恵まれないのはもちろん、忍者でもLv90のスキルキャップで50の差が生じる。侍に至っては106の差である。
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