Vermillion Fishfly

記事名読み
う゛ぁーみりおんふぃっしゅふらい
ルフェーゼ野に出現するフライ族NM。「ヴァーミリオンフィッシュフライ」。
2015年9月16日のバージョンアップで追加された。

ウォンテッド」に関連するNM群の一体。リヴェーヌ岩塊群サイトA01に出現するフライ族NMCarmine Dobsonfly」の上位NM
出現条件
条件を満たした上でルフェーゼ野(G-7)(J-9)(K-9)にある「Ethereal Junction」を調べることにより出現する。
詳細は【ウォンテッド】を参照のこと。

Ethereal JunctionImmanibugardと共有になっているので、行き方については【Immanibugard】項を参照。
特徴
コンテンツレベル125に相当するモンスター

開始と同時に10匹のフライ族ポップする。
魔法スロウガヘイスガサイレガエアロIII、エアロIV、エアロガIII、特殊技毒液カースドスフィアサマーソルト耳障りな羽音ステータスダウンイレース不可)などを使用する。

耳障りな羽音は全ての固体が同時に使用してくる。イレースエスナで治療できない為、常時全ステータスダウン状態で戦うことを強いられる。

1体を撃破するとTP技を一斉に使用することがある(使用しないこともある。引き離して撃破すれば使ってこない?)。
また下位NM同様に、ヘイトが連動する。
攻略
数は多いが1体1体はHP20,000程度と他のウォンテッドNMと比べて非常に少ないので、範囲攻撃でまとめて倒すのが楽だろう。

多数の敵と同時に相対する上では常識であるが、敵に殴られる状態で抜刀しようとすると、硬直によって身動きがとれない状態になってしまう。フェイスの起動などで抜刀が必要な場合はヘヴィなどで離れることが出来る環境を作るか、そもそも抜刀することを諦める必要がある。

その為、マナウォールをかけた黒魔道士や、サブダックションによるヘヴィを入れることの可能な青魔道士範囲魔法で焼く戦法が有効。
ただし黒魔道士の場合はマナウォールが切れる=戦闘不能に直行であること、青魔道士の場合はサブダックションの詠唱完了が成否を分けることとなる。
どちらのジョブも、ダメージカットヘヴィを入れるまで回避装備にする等、対策を怠らないようにすること。

幸いにして敵の命中精度は良くないようなので、1250程度の回避を確保することで、殆どの攻撃ミスとすることが可能。
エミネンス・レコード特別報酬としてヴァーミリオンの箱を入手する。
名称について
Vermillionは「朱色」という見たままの意味。Fishflyはヘビトンボ科の昆虫の一種でアメリカに分布している
注釈1
Fishfly(Wikipedia英語版)
。下位NMのDobsonflyもヘビトンボ科の近縁種だが、触覚と顎で容易に区別できる。
関連項目
ウォンテッド】【ユニティ(目標)】【ヴァーミリオンの箱】【Carmine Dobsonfly

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