カダーバの浮沼(かだーばのうきぬ/Caedarva Mire)
アラパゴ諸島リージョンに属するフィールドエリア。
アトルガンエリアの一つで、エリア略称はCaedarva。
「うきぬま」ではなく「うきぬ」なのだが「沼」と呼ばれることも多い。
ただ、チゴーやインプをはじめとした危ない敵が多くうろついているため、迂闊に歩き回るのはかなり危険。注意深く進まなければLv75の冒険者でもあっという間にやられてしまうだろう。
また、各所に沼が存在するが、この沼に入るとランダムで様々な効果を得られる。「足を取られて」ヘヴィになったりヘイストやストンスキンがかかったり、等々。
アラパゴ暗礁域やアルザダール海底遺跡群を通じて様々な島に繋がっており、これらがまとめて一つのリージョンを形成している*1。
特にアズーフ島はナシュモから徒歩0分という位置にあり、地図も単純なため、来るのは比較的簡単で、このエリアにあるアズーフ島監視哨は、最も訪れるのが簡単な監視哨と言われている。
アズーフ島監視哨前はアビセア実装までレベル70付近のレベリングや青ソロメリポの場として頻繁に使われていた。獲物は主にインプ、構成や敵のあまり具合でフライ、ドゥーム等も対象となる。
移送の幻灯が使えればアトルガン白門と徒歩数分で行き来できるという最高の立地のため人気の狩場だった。
レベリングによってインプが頻繁に狩られていたこともアズーフ島監視哨のアクセス難度を下げる要因になっていたが、寂れた後はインプを倒すかかわす必要が生じるようになっている。もっとも、2016.6.7以降はマウントが使えるようになっており、全般的に移動の難易度はかなり下がっている。なお、騎乗中は沼から影響を受けることはない。
2023.9.11にはモンスターの配置が調整され、MAP[4](I-7)~(I-8)(ヘディバ島の旧Khimaira広場)に高レベルモンスター「Locus Imp」が新たに配置されている。
ちなみにPS2版で簡易天候機能をonにすると、ワジャーム樹林やバフラウ段丘と同じ地形テクスチャを使っていることが分かる。
エリアの印象が180度変わってしまうため、或る意味必見であった。
しかし難点として、ポイントのPOP場所がアズーフ島、ドゥブッカ島両方であるため、自分のいる島にポイントが全く無い、もしくは切り尽して無くなってしまう、と言うケースが起こりやすい。
こうなると監視哨かアルザダール海底遺跡群経由で別の島に移動しなければならなくなるため、大変面倒である。
他のだれかが「別の島」で伐採していれば、手分けしてお互いに伐採が可能……だがそうそう上手く行くことは少ないだろう。
一応サーチコメントで、どちらの島で伐採しているか書いておくとお互いに助かるかもしれない。
アズーフ島には移動経路にインプやチゴーが存在、ドゥブッカ島に到っては視覚・聴覚・生体感知・見破りインプと環境自体も劣悪である。しかも天気によってはエレも沸く。相対的に危険度の高いドゥブッカ島の方が人気が薄いようだ。
高レベルのモンスターが多い場所であるため、釣り場が多いにもかかわらず安全に釣りが出来るのはナシュモ近郊に限られる。
各マップには番号がつけられており、メニューの「マップ」>「他のエリア」で確認できる。マップは島ごとに1枚ずつ存在する。
アトルガンエリアの一つで、エリア略称はCaedarva。
「うきぬま」ではなく「うきぬ」なのだが「沼」と呼ばれることも多い。
公式設定 編
アズーフ島に広がる大沼沢地帯。
「カダーバ」とはイフラマド語で「迷夢」の意。ほぼ一年を通して濃霧に覆われている陰鬱たる地だが、密生した灌木とマコモやハス等の挺水植物からなる植生は豊かで、両棲の動物が数多く棲息している。
この一帯は、かつてアトルガン皇国とイフラマド王国の激戦が繰り広げられた古戦場としても知られるが、今ではそれらの国々に代わり、ラミア擁する死者の軍団とナシュモのキキルン、そして近東を拠点とするフォモルの一党が、隠然と勢力争いを繰り広げている。
→公式サイト「アトルガンの秘宝~まだ見ぬ世界」より
エリアの特徴 編
ジメジメとした薄暗い湿地帯で、昼夜問わずにアンデッドが存在する。しかし密林も多いために普通の動植物もかなり存在しており、見た目上は怖い雰囲気は薄い。ただ、チゴーやインプをはじめとした危ない敵が多くうろついているため、迂闊に歩き回るのはかなり危険。注意深く進まなければLv75の冒険者でもあっという間にやられてしまうだろう。
また、各所に沼が存在するが、この沼に入るとランダムで様々な効果を得られる。「足を取られて」ヘヴィになったりヘイストやストンスキンがかかったり、等々。
アラパゴ暗礁域やアルザダール海底遺跡群を通じて様々な島に繋がっており、これらがまとめて一つのリージョンを形成している*1。
特にアズーフ島はナシュモから徒歩0分という位置にあり、地図も単純なため、来るのは比較的簡単で、このエリアにあるアズーフ島監視哨は、最も訪れるのが簡単な監視哨と言われている。
アズーフ島監視哨前はアビセア実装までレベル70付近のレベリングや青ソロメリポの場として頻繁に使われていた。獲物は主にインプ、構成や敵のあまり具合でフライ、ドゥーム等も対象となる。
移送の幻灯が使えればアトルガン白門と徒歩数分で行き来できるという最高の立地のため人気の狩場だった。
レベリングによってインプが頻繁に狩られていたこともアズーフ島監視哨のアクセス難度を下げる要因になっていたが、寂れた後はインプを倒すかかわす必要が生じるようになっている。もっとも、2016.6.7以降はマウントが使えるようになっており、全般的に移動の難易度はかなり下がっている。なお、騎乗中は沼から影響を受けることはない。
2023.9.11にはモンスターの配置が調整され、MAP[4](I-7)~(I-8)(ヘディバ島の旧Khimaira広場)に高レベルモンスター「Locus Imp」が新たに配置されている。
ちなみにPS2版で簡易天候機能をonにすると、ワジャーム樹林やバフラウ段丘と同じ地形テクスチャを使っていることが分かる。
エリアの印象が180度変わってしまうため、或る意味必見であった。
伐採 編
Logging PointがPOPするのでまさかりでの伐採を行うことが出来る。ドッグウッド原木、ブラッドウッド原木などの原木系が採れる。しかし難点として、ポイントのPOP場所がアズーフ島、ドゥブッカ島両方であるため、自分のいる島にポイントが全く無い、もしくは切り尽して無くなってしまう、と言うケースが起こりやすい。
こうなると監視哨かアルザダール海底遺跡群経由で別の島に移動しなければならなくなるため、大変面倒である。
他のだれかが「別の島」で伐採していれば、手分けしてお互いに伐採が可能……だがそうそう上手く行くことは少ないだろう。
一応サーチコメントで、どちらの島で伐採しているか書いておくとお互いに助かるかもしれない。
アズーフ島には移動経路にインプやチゴーが存在、ドゥブッカ島に到っては視覚・聴覚・生体感知・見破りインプと環境自体も劣悪である。しかも天気によってはエレも沸く。相対的に危険度の高いドゥブッカ島の方が人気が薄いようだ。
釣り 編
沼沢地帯だけあって淡水の釣り場が多数存在し、固有種としてカダーバフロッグとブラックゴーストがあげられる。高レベルのモンスターが多い場所であるため、釣り場が多いにもかかわらず安全に釣りが出来るのはナシュモ近郊に限られる。
ノートリアスモンスター 編
地図 編
アトルガン白門のクエスト「トリックスターの描く夢」の報酬として得られるだいじなもの「カダーバの浮沼地図」に掲載されている。地図は各地の地図屋から3000ギルで購入することもできる。各マップには番号がつけられており、メニューの「マップ」>「他のエリア」で確認できる。マップは島ごとに1枚ずつ存在する。
隣接エリア 編
関連項目 編
【アズーフ島】【ドゥブッカ島】【シャルーグ島】【ヘディバ島】【Illusions in the Mist】- *1
- アズーフ島、ドゥブッカ島、シャルーグ島、ヘディバ島