Akvan(あくう゛ぁん)
デルクフの塔下層に出現するアーリマン族(アーコマン)NM。
ヴォイドウォーカーの一体。

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通常攻撃にスタンの追加効果がある。
各種高位精霊魔法(精霊ガIV系、精霊V系、ジャ系魔法)、範囲弱体魔法、デスを詠唱する。
スタンは有効だが(耐性は未確認)、デスは詠唱速度が速めのためアドルや恋情のノクターンを入れておきたい。
マジックバリア→レベル5石化はセットで使用する。
エアリーシールドは使用してこないため、マジックバリアを使われたら1分待たない限り魔法バリアを解除できない。また弱点を突いても魔法バリアは解除されない。
デスリーグレアは「死の凝視」の名の通り、発動時に視線を合わせていると即死してしまう。
視線を合わせなければ効果が耐えられる程度のダメージに変化するので構えのログを見逃さないようにしたい。
盾役はAkvanの通常攻撃の追加効果スタンで動けない場合があるので後衛がスタンでデスリーグレアを止める等フォローしたい。
なお、フェイス使用時で自分以外がターゲット状態の場合は、戦闘を解除して敵に背を向けて逃げ出さない限り、盾役はほぼ確実にデスを食らって沈むことになる。
小ネタとして、からくり士のオートマトンはデスもデスリーグレアも完全耐性を持っているので、マトン盾なら立ち位置と精霊ガIV系にだけ注意すればソロ(およびフェイス)でも安全に撃破することができる。
マジックバリア中にデスを詠唱されるとスタンでの妨害が不可となるため要注意。
シールドバッシュやV.フラリッシュが無い場合は、盾役はマジックバリア中に愚者の薬を使うなどして自衛しておきたい。
ちなみに実装当初はLv95キャップと言うこともあり、レベル5石化に大いに悩まされた人も多かったが、2011年12月15日のバージョンアップでLv99キャップになってからは、カンストしてしまえばレベル5石化を無視できるため、レベルの上昇と相まって撃破が非常に容易となっている。
ヘヴィメタルのドロップ率が非常に高く、次いでシャンブルバンド、他はドロップ率はかなり低めとなっている。
かつてはムーンアミュレットをドロップしていたが、2011年10月26日のバージョンアップにて不具合として戦利品から削除された。
代わりにアーリマンのレンズが戦利品枠に加わったが、店売り価格が1/10以下になってしまったため残念がる人も多かったのだとか。
またホワイトフェイズのアラインメントの値によっては新星のジェイドと精巧のアートマ霊子が手に入る。
更に討伐時に六芒星の白色のジェイドIIIを所持しているPCは「アクヴァン アブスタージャー*2」の称号が得られる。
悪しき心を司る。善行を行う者の心を惑わし、善神を疑う猜疑心を植えつける。
善き心を司る善神ウォフ・マナフの敵対者であり、対となる存在。
ヴォイドウォーカーの一体。

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出現条件 編
六芒星の白色のジェイドIIIとヴォイドストーンを所持したPCが地下一階(G-9)(要デルクフ認証キー)、二階(F-5)*1、三階(I-6)にあるPlanar Riftを調べると出現する。特徴 編
赤黒い表皮のアーリマンで、タウルス族の亜種に見られる紋様のようなものが施されている。通常攻撃にスタンの追加効果がある。
各種高位精霊魔法(精霊ガIV系、精霊V系、ジャ系魔法)、範囲弱体魔法、デスを詠唱する。
スタンは有効だが(耐性は未確認)、デスは詠唱速度が速めのためアドルや恋情のノクターンを入れておきたい。
特殊技 編
名称 | 範囲 | 効果 | 空蝉消費 | 備考 |
ブラインドアイ | 近接単体 | 物理ダメージ+暗闇 | 1枚 | |
アイズオンミー | 遠隔単体 | 闇属性ダメージ(強) レジスト至難 | 貫通 | |
マジックバリア | 敵自身 | 魔法バリア | - | ディスペル・フィナーレ不可 使用後レベル5石化を使用 |
レベル5石化 | 自身中心範囲 | Lvが5の倍数のPCを石化 | 貫通 | マジックバリアと連動して使用 |
デスリーグレア | 前方範囲 | 即死 or ダメージ+暗闇 | 貫通 | 残りHP50%程度から使用 視線判定 視線を外した場合は400程度のダメージ |
マジックバリア→レベル5石化はセットで使用する。
エアリーシールドは使用してこないため、マジックバリアを使われたら1分待たない限り魔法バリアを解除できない。また弱点を突いても魔法バリアは解除されない。
デスリーグレアは「死の凝視」の名の通り、発動時に視線を合わせていると即死してしまう。
視線を合わせなければ効果が耐えられる程度のダメージに変化するので構えのログを見逃さないようにしたい。
盾役はAkvanの通常攻撃の追加効果スタンで動けない場合があるので後衛がスタンでデスリーグレアを止める等フォローしたい。
なお、フェイス使用時で自分以外がターゲット状態の場合は、戦闘を解除して敵に背を向けて逃げ出さない限り、盾役はほぼ確実にデスを食らって沈むことになる。
小ネタとして、からくり士のオートマトンはデスもデスリーグレアも完全耐性を持っているので、マトン盾なら立ち位置と精霊ガIV系にだけ注意すればソロ(およびフェイス)でも安全に撃破することができる。
マジックバリア中にデスを詠唱されるとスタンでの妨害が不可となるため要注意。
シールドバッシュやV.フラリッシュが無い場合は、盾役はマジックバリア中に愚者の薬を使うなどして自衛しておきたい。
ちなみに実装当初はLv95キャップと言うこともあり、レベル5石化に大いに悩まされた人も多かったが、2011年12月15日のバージョンアップでLv99キャップになってからは、カンストしてしまえばレベル5石化を無視できるため、レベルの上昇と相まって撃破が非常に容易となっている。
戦利品 編
ヘカカラシリス、シャンブルバンド、オムファロブレット、アクヴァンの翼、ヘヴィメタル。ヘヴィメタルのドロップ率が非常に高く、次いでシャンブルバンド、他はドロップ率はかなり低めとなっている。
かつてはムーンアミュレットをドロップしていたが、2011年10月26日のバージョンアップにて不具合として戦利品から削除された。
代わりにアーリマンのレンズが戦利品枠に加わったが、店売り価格が1/10以下になってしまったため残念がる人も多かったのだとか。
またホワイトフェイズのアラインメントの値によっては新星のジェイドと精巧のアートマ霊子が手に入る。
更に討伐時に六芒星の白色のジェイドIIIを所持しているPCは「アクヴァン アブスタージャー*2」の称号が得られる。
出典 編
ゾロアスター教における絶対悪アンラ・マンユに仕える悪神のひとり、アカ・マナフの別名。悪しき心を司る。善行を行う者の心を惑わし、善神を疑う猜疑心を植えつける。
善き心を司る善神ウォフ・マナフの敵対者であり、対となる存在。
関連項目 編
【ヴォイドウォッチ】【ヴォイドウォーカー】【アーリマン】【アーコマン】- *1
- 元々2階のPlanar Riftは(I-5)にあったが、三階のPlanar Riftと距離が近かったために、戦闘ログが混じったり重くなるという問題が生じた。そのため、2011年10月26日のバージョンアップで場所が移動された。
- *2
- Akvan Absterger:アクヴァンを禁欲(宗教的観念上)させた者