Asura

記事名読み
あすら
ワールドサーバーの一つ。No.29。
2003年12月9日より新設された。
NAクライアントからキャラクター作成を行った際に、1番上の欄に表示されている。その結果、多くの外国人プレイヤーがアスラサーバーに登録することとなり、外国人プレイヤー率が非常に高い国際色が豊かなサーバーの1つとなった。

2021年でも大半のサーバーが1000人未満の中、他サーバーを大きく引き離す3000人が同時接続する最多人口のサーバー

競売のやり取りが非常に活発で品物が豊富であり、他サーバーから買い物のために訪れるプレイヤーが少なくない。

外国人プレイヤーRMTやツールに対する考えが甘いことが多いからか、外国人業者やツーラーが市民権を得ている、ゲーム性を破壊しているサーバーの一つとなってしまっている
注釈1
Youtubeなどの動画配信サイトにおいて外国人プレイヤーの動画を見ると、十中八九外部ツールを利用したプレイを隠しもせず行っていることがよくわかる。パーティを組んだ外国人プレイヤーエリア内を常時とんずらで高速移動する、ワープ移動するといったことは当たり前のサーバーである

代表的な例としては、メインコンテンツの1つであるジョブポイント稼ぎを自動狩りツールを利用して行う為、主な稼ぎエリアであるドーの門では壁沿いに業者やツーラーの配置した自動狩りキャラが常に並んでおり、敵が枯れてしまっている状況となっている。
近年では、Oboroに似せたOdoroやOboloといったキャラをぴったり重ねて配置し、ジョブ専用武器RMEA武器強化素材ジョブ専用アクセサリそのものを自動トレードによってトレード詐欺する行為も行われている
注釈2
さすがにトレード詐欺については1人に対応すればよい為開発の動きも迅速なのか、2、3日も経てばいなくなっていることが多い。


フォーラムにどれだけBOT報告をしてもAsura鯖の現状をみればBOT業者も完全放置されいてる現実が理解できる。

業者による主な外販(※外販価格は業者の宣伝になるため記載しない)。
キャパシティポイント稼ぎ
経験値稼ぎ
エンピリアンウェポンアビセアNM素材
イオニックウェポン
アンバスケード1章とてもむずかしい
・ダイバージェンスW3のフラグ
・ダイバージェンスでのRP稼ぎ
初出はFFIVにおける召喚獣阿修羅像などで見られる三面六臂(三つの顔に六つの腕)の姿をしている。
幻獣界の王リヴァイアサンの妻であり、召喚すると顔の面に応じてランダムに強化回復魔法を使用する能力を持っている。

敵として戦う時は、アスラ自身にリフレクをかけて味方に魔法がかかるようにするのが攻略のカギ

ディシディア ファイナルファンタジーでも登場し、相手の召喚石を破壊・封印・強制使用させる能力を持っている。

出典
アスラ(阿修羅)の元ネタをたどると、ゾロアスター教の最高神アフラ・マズダにたどりつく。
それがインドに伝わってアスラと呼ばれるようになり、中国ではそれが阿修羅と呼ばれるようになった。

仏教では八部衆の1柱であり、戦いに明け暮れる戦闘神としての面も持つ。

三面六臂というFFでの姿を見る限り、元ネタは仏教の阿修羅と思われる。
関連項目
ワールド

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