阿修羅

記事名読み
あしゅら/Ashura
両手刀の一つ。
45 420
Lv36~

合成の他、2013年12月11日のバージョンアップからはエミネンスと交換でも入手できるようになった。

細太刀の間に挟まれているため、殆どの場合スルーされてしまう運命にある。
なお、フェロー両手刀第四段階で必要になるためある程度の需要はある。
ただし第三段階の兼定と比べると値段が一気に跳ね上がるため、これをスルーして第五段階の細太刀もしくは第六段階の三日月まで我慢する人も多い模様。
もっとも、第七段階の菊一文字と比べればまだまだマシな値段であるのだが……。

彫金ギルドでの指定生産品クエストで得られるギルドポイントは3250(HQ品:3300)。1日あたりの上限は18960。(NQ5.83個)

阿修羅
販売店舗
エリア店舗名・座標NPC備考
バストゥーク港天晶堂バストゥーク支店・F-6Silver Owl入荷なし。売却時のみ
ノーグ天晶堂ノーグ支店・I-8Jirokichi
ナシュモ天晶堂ナシュモ支店・G-7Tsutsuroon

NQの売却標準価格は3,250ギル

かつてはジュノ天晶堂のAkamafulaも買取をしていたが、2018.4.4ギルドショップから通常ショップになると共に取り扱わなくなった。
彫金高弟レシピスキル:75)]
炎のクリスタル
彫金キット75

NQ阿修羅×1個
HQによる変化はなし

彫金キット75によるレシピ2017年2月10日のバージョンアップで追加された。
阿修羅改(Ashura +1)」と名称が変化する。
46 407
Lv36~

出典
仏教の守護神の一柱で、三つの顔と六本の腕を持つとされる戦神。修羅とも言う。
古代インドの魔神アスラが仏教に取り入れられた際に阿修羅となった。

ゲーム中でも、不機嫌なナジャ社長を評して
Gessho : (……こは、まさしく阿修羅の如くなり。)
と述懐するシーンがあり、ヴァナ・ディールでも阿修羅は鬼神や戦神の類として扱われていることが分かる。

多くのシリーズ作品で序盤用の刀として登場することから、直接の元ネタは菊地秀行の小説『魔界都市〈新宿〉』の主人公が用いる木刀ではないかと言われている。
初出はFFIII。その時は暗黒剣の一種であったが、その後もシリーズで刀が登場する際には大概最も安価に購入できる刀として登場しており、ファンには馴染みの深い武器となっている。
変わったところではFFIVにおいて召喚獣アスラ(FFXIではAsuraワールドにその名が使われている)として登場していたり、FFTで刀の他に固有キャラアビリティ「天道術」の一種として名前が使われていたりする。
関連項目
打刀】【Asura
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