ボスディン氷河〔Ｓ〕

ぼすでぃんひょうが・えす/Beaucedine Glacier ［S］

この項目の本来の英名はBeaucedine Glacier [S]です。wikiの技術的制限から大括弧が全角になっています。

吹き荒れる吹雪により昼間でも視界が悪く、闊歩するモンスターは全てアクティブと、ヴァナ・ディールの中でも屈指の危険地帯。現代のボスディン氷河と大きな違いは感じられないが、所々に闇の者が築いたと思われる柱や門などが存在する。(H-8)の魔法塔近くに小規模の砦が築かれており、戦績を利用してボスディン氷河〔Ｓ〕に降り立つ場合は、この付近へと飛ばされる。

この時代はラングモント峠が封鎖されているため、このエリアへ至るにはバタリア丘陵〔Ｓ〕側から侵入する必要がある。ソ・ジヤ、ラングモント峠、フェ・イン等は封印された扉やうずたかい積雪に阻まれ進入出来ない。現代の氷河には存在しない穴が所々に開いており、この穴を飛び降りることで段差をショートカットできる。ただし上から下のみの一方通行。

赤黒い色のタウルスやインプなどMGS魔法を見破るモンスターが一部に存在するので、移動の際は細心の注意が求められる。更に、地上だけでなく空からアンフィプテレが睨みを利かせているエリアがあるため、上空にも気を配らなければならない。当エリア開放と同時に実装されたモンスターも数種存在し、ザルカバード〔Ｓ〕方面にはガーゴイル族やカヒライス族が、フェ・イン方面海岸にはルスゾル族、その中間の辺りにアンフィプテレが配置されている。

なお、一部エリアには75から見てつよのペットを従えた獣使い獣人が徘徊しているので、ペット狩りに最適…かと思いきや、漏れなく該当エリアはアンフィプテレの巡回ルート下にあるため、狩りは困難を極める。

元々はチョコボで進入できないエリアだったが、2016.8.3以降はマウントやチョコボが使用可能になり、移動に関しては楽にできるようになっている。

カンパニエバトルに於いては、アルタナ連合軍、獣人血盟軍共に全ての陣営から部隊が出撃し、異なる所属国・獣人同士の共闘も起きる。実際に出撃する部隊は、各国の筆頭2部隊

部隊情報で表示される順に、上から2つ。

+補給工作部隊と、闇魂軍団以外の闇の王親衛隊となっている。カンパニエopsについては、拠点防衛、拠点攻略ミッションは共に発生しないが、エリア支配対象とすることは可能。

カンパニエ審理官座標…H-8

現代ボスディン氷河と同じ物が釣れる。レベル99でも絡んでくるルスゾル族が周囲をうろついており、危険を冒してまでここに来る意義は薄いだろう。

隣接エリア