ムパカ装束(むぱかしょうぞく/Mpaca's Attire Set)
2021年2月10日のバージョンアップで追加された「シェオル ジェール」で入手できる装備の1シリーズ、ムパカの名を冠する装備一式。
武器と防具が存在するが、ここでは防具について記す。武器に関しては、それぞれムパカスタッフ、ムパカボウの項目を参照の事。
だいじなもの「アレバティの記録」を持っているとラバオ(G-6)の???から購入できる。
アレバティの記録はBF「シェオル ジェール」に出現するセフエジ族NM「Arebati」を倒すことで入手できる。
Veng+1以上の状態でArebatiを倒すかHPを削ることでリエンフォースポイントを貯めて、オーグメント付与、強化することができる。
共通性能は「Ex Rare Lv99~ モ侍忍か <ItemLevel:119>」
頭はクイアイズヘルム、両脚はクイアイズトラウザの色を紺色にしたもの。胴、両手、両足は青と黒で彩られた東方装備となっている。

Copyright (C) 2002-2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
攻撃+、トリプルアタック+、クリティカルヒット+、被物理ダメージ-と、防御力を高めながら攻撃面の性能も持った装備となっている。
その反面、STRやDEXなどといった前衛に必要なステータスはやや控えめであり、各部位に命中+40はあるものの、アンバスケード防具+2やスペリア3装備、龍王装備等の競合品と比べると総合的な命中+は抑えられている。
(例えば乾闥婆作務衣改一式と比較した場合、5部位で命中が90低下する)
その為、それらの装備から安易に乗り換えると、見た目の数値差以上に命中が低くなってしまい、命中不足になりやすい。
また、忍者からすると打剣の命中率に関係する飛命+が付いていない為、通常攻撃用装備としては非常に見劣りする。
(例えば乾闥婆作務衣改一式と比較した場合、5部位で飛命が230低下する)
また後衛系ステータスは前衛ステータス以上に低く、特にINTに至っては両足で全くブーストされない為、5部位で95とだいぶ低くなってしまっている。
その為魔命+はついているものの、忍術に関しては他防具を使ったほうが良い。
防御面に関しては、先述の通り被物理ダメージ-が高い数値で振り分けられており、一式装備で被物理ダメージ-40%と高いカット率を誇る。
魔法に関しても、魔防の数値が他IL装備と比較して高めに設定されており、他部位やシェルで被魔法ダメージ-を稼ぐことで、他装備と比較して魔法ダメージが軽減される。
反面、魔回避の数値は平均的なものとなっており、スペリア3装備やマリグナスタバード一式等、高めに設定されている装備と比較すると見劣りし、それらの装備より状態異常を受けやすいという欠点がある。
通常攻撃装備としては上記の通り高めの防御性能を持ち、攻撃+とトリプルアタック+で火力面もそれなりに高い。しかし、ストアTPが無く、モクシャも1部位のみ、さらには他の前衛装束に通常付与されている物理ダメージ上限+が無いという欠点もあるため、部位を選んで使い分けによる運用が望ましい。
ウェポンスキル装備としては、クリティカルヒット+やトリプルアタック+がある為、全段倍率の多段WSやクリティカル補正のWSと相性が良い。
とはいえ、装備可能なうち3ジョブは乾闥婆作務衣が装備でき、残るからくり士もクリティカル面では勝るヘヨカハーネスを装備できる為、被物理ダメージ-などで身を守りながらWSを撃てる点をどう見るかになるだろう。
からくり士が装備ジョブに含まれている為か、ペットの命中も大きくブーストされており、特にウェポンスキルのダメージ+が付いた両手と、Lv+1が付いた両足はオンリーワンの性能である。
半面それ以外の部位は命中以外特筆する点はない為、他装備と組み合わせるのがよいだろう。
全身にキラー効果が付いているのも特徴で、わずかな確率ではあるものの相手をひるませる可能性があり、ターゲットを取ってしまった際に身を守るのに役立つ。
ただし、一部装備をしたPCや、モンスターとしての種族特性を持つフェイス*1から支援を受ける際も相手をひるませてしまう可能性があるので注意。
なお、オートマトンはひるむ対象を持たない種族の為、キラー効果でひるむ事はないので安心していい。
森の中で一人でいる女性に取り付き自身に奉仕させるが、基本的に痛い目を見て終わる。
武器と防具が存在するが、ここでは防具について記す。武器に関しては、それぞれムパカスタッフ、ムパカボウの項目を参照の事。
だいじなもの「アレバティの記録」を持っているとラバオ(G-6)の???から購入できる。
アレバティの記録はBF「シェオル ジェール」に出現するセフエジ族NM「Arebati」を倒すことで入手できる。
Veng+1以上の状態でArebatiを倒すかHPを削ることでリエンフォースポイントを貯めて、オーグメント付与、強化することができる。
共通性能は「Ex Rare Lv99~ モ侍忍か <ItemLevel:119>」
頭はクイアイズヘルム、両脚はクイアイズトラウザの色を紺色にしたもの。胴、両手、両足は青と黒で彩られた東方装備となっている。

Copyright (C) 2002-2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
名称 | 部位 | 性能 |
ムパカキャップ | 頭 | 防143 HP+61 STR+33 DEX+30 VIT+26 AGI+24 INT+20 MND+17 CHR+20 命中+40 攻+40 魔命+40 回避+91 魔回避+69 魔防+12 ヘイスト+6% トリプルアタック+3% キラー効果+2 クリティカルヒット+4% TPボーナス+200 被物理ダメージ-7% ペット:命中+50 飛命+50 魔命+50 |
ムパカダブレット | 胴 | 防174 HP+84 STR+39 DEX+37 VIT+34 AGI+28 INT+28 MND+25 CHR+28 命中+40 攻+40 魔命+40 回避+102 魔回避+86 魔防+14 ヘイスト+4% トリプルアタック+4% カウンター+10 キラー効果+5 クリティカルヒット+7% 被物理ダメージ-10% ペット:命中+50 飛命+50 魔命+50 |
ムパカグローブ | 両手 | 防131 HP+61 STR+20 DEX+44 VIT+38 AGI+18 INT+15 MND+29 CHR+25 命中+40 攻+40 魔命+40 回避+80 魔回避+59 魔防+11 ヘイスト+4% トリプルアタック+3% キラー効果+2 クリティカルヒット+5% 被物理ダメージ-8% ペット:命中+50 飛命+50 魔命+50 オートマトン:ウェポンスキルのダメージ+10% |
ムパカホーズ | 両脚 | 防156 HP+72 STR+49 VIT+32 AGI+25 INT+32 MND+19 CHR+19 命中+40 攻+40 魔命+40 回避+85 魔回避+96 魔防+13 ヘイスト+9% トリプルアタック+4% モクシャII+5 キラー効果+5 クリティカルヒット+6% 被物理ダメージ-9% ペット:命中+50 飛命+50 魔命+50 |
ムパカブーツ | 両足 | 防112 HP+50 STR+28 DEX+32 VIT+23 AGI+34 MND+11 CHR+28 命中+40 攻+40 魔命+40 回避+119 魔回避+96 魔防+12 ヘイスト+3% トリプルアタック+3% キラー効果+2 クリティカルヒット+3% 被物理ダメージ-6% ペット:命中+50 飛命+50 魔命+50 オートマトン:Lv+1 |
攻撃+、トリプルアタック+、クリティカルヒット+、被物理ダメージ-と、防御力を高めながら攻撃面の性能も持った装備となっている。
その反面、STRやDEXなどといった前衛に必要なステータスはやや控えめであり、各部位に命中+40はあるものの、アンバスケード防具+2やスペリア3装備、龍王装備等の競合品と比べると総合的な命中+は抑えられている。
(例えば乾闥婆作務衣改一式と比較した場合、5部位で命中が90低下する)
その為、それらの装備から安易に乗り換えると、見た目の数値差以上に命中が低くなってしまい、命中不足になりやすい。
また、忍者からすると打剣の命中率に関係する飛命+が付いていない為、通常攻撃用装備としては非常に見劣りする。
(例えば乾闥婆作務衣改一式と比較した場合、5部位で飛命が230低下する)
また後衛系ステータスは前衛ステータス以上に低く、特にINTに至っては両足で全くブーストされない為、5部位で95とだいぶ低くなってしまっている。
その為魔命+はついているものの、忍術に関しては他防具を使ったほうが良い。
防御面に関しては、先述の通り被物理ダメージ-が高い数値で振り分けられており、一式装備で被物理ダメージ-40%と高いカット率を誇る。
魔法に関しても、魔防の数値が他IL装備と比較して高めに設定されており、他部位やシェルで被魔法ダメージ-を稼ぐことで、他装備と比較して魔法ダメージが軽減される。
反面、魔回避の数値は平均的なものとなっており、スペリア3装備やマリグナスタバード一式等、高めに設定されている装備と比較すると見劣りし、それらの装備より状態異常を受けやすいという欠点がある。
通常攻撃装備としては上記の通り高めの防御性能を持ち、攻撃+とトリプルアタック+で火力面もそれなりに高い。しかし、ストアTPが無く、モクシャも1部位のみ、さらには他の前衛装束に通常付与されている物理ダメージ上限+が無いという欠点もあるため、部位を選んで使い分けによる運用が望ましい。
ウェポンスキル装備としては、クリティカルヒット+やトリプルアタック+がある為、全段倍率の多段WSやクリティカル補正のWSと相性が良い。
とはいえ、装備可能なうち3ジョブは乾闥婆作務衣が装備でき、残るからくり士もクリティカル面では勝るヘヨカハーネスを装備できる為、被物理ダメージ-などで身を守りながらWSを撃てる点をどう見るかになるだろう。
からくり士が装備ジョブに含まれている為か、ペットの命中も大きくブーストされており、特にウェポンスキルのダメージ+が付いた両手と、Lv+1が付いた両足はオンリーワンの性能である。
半面それ以外の部位は命中以外特筆する点はない為、他装備と組み合わせるのがよいだろう。
全身にキラー効果が付いているのも特徴で、わずかな確率ではあるものの相手をひるませる可能性があり、ターゲットを取ってしまった際に身を守るのに役立つ。
ただし、一部装備をしたPCや、モンスターとしての種族特性を持つフェイス*1から支援を受ける際も相手をひるませてしまう可能性があるので注意。
なお、オートマトンはひるむ対象を持たない種族の為、キラー効果でひるむ事はないので安心していい。
オーグメント 編
Rank | 頭 | 胴 | 両手 | 両脚 | 両足 |
15 | [1]攻+15 [2]連携ダメージ+8% | [1]攻+15 [2]ストアTP+4 | [1]攻+15 [2]トリプルアタックダメージ+5% | [1]攻+15 [2]物理ダメージ上限+4% | [1]攻+15 [2]魔攻+30 |
---|---|---|---|---|---|
20 | [1]攻+20 [2]連携ダメージ+10% [3]命中+5 魔命+5 | [1]攻+20 [2]ストアTP+5 [3]命中+5 魔命+5 | [1]攻+20 [2]トリプルアタックダメージ+7% [3]命中+5 魔命+5 | [1]攻+20 [2]物理ダメージ上限+5% [3]命中+5 魔命+5 | [1]攻+20 [2]魔攻+35 [3]命中+5 魔命+5 |
25 | [1]攻+25 [2]連携ダメージ+13% [3]命中+10 魔命+10 [4]ダブルアタック+3% | [1]攻+25 [2]ストアTP+7 [3]命中+10 魔命+10 [4]リジェネ+2 | [1]攻+25 [2]トリプルアタックダメージ+9% [3]命中+10 魔命+10 [4]DEX+3 | [1]攻+25 [2]物理ダメージ上限+7% [3]命中+10 魔命+10 [4]魔回避+5 | [1]攻+25 [2]魔攻+40 [3]命中+10 魔命+10 [4]AGI+3 |
30 | [1]攻+30 [2]連携ダメージ+15% [3]命中+15 魔命+15 [4]ダブルアタック+5% | [1]攻+30 [2]ストアTP+8 [3]命中+15 魔命+15 [4]リジェネ+3 | [1]攻+30 [2]トリプルアタックダメージ+10% [3]命中+15 魔命+15 [4]DEX+5 | [1]攻+30 [2]物理ダメージ上限+8% [3]命中+15 魔命+15 [4]魔回避+10 | [1]攻+30 [2]魔攻+45 [3]命中+15 魔命+15 [4]AGI+5 |
名称について 編
ムパカ(Mpaca)はアフリカの神話に出てくる森の精霊。男性だが豊かな髪と長い爪を持ち、女性に姿を変える事ができるという。森の中で一人でいる女性に取り付き自身に奉仕させるが、基本的に痛い目を見て終わる。
関連項目 編
【オデシー】【シェオル ジェール】【Arebati】 【イケンガ装束】【グレティ装束】【サクパタ装束】【アグゥ装束】【ブンジ装束】- *1
- キング・オブ・ハーツやユグナス等。