Belphegor

記事名読み
べるふぇごーる
醴泉島に出現するコース族クマカトック)のNM
2015年11月10日のバージョンアップで追加された。

出現条件
ギアスフェットの条件を満たした上で、醴泉島に点在する???調べることにより出現する。

グリスリートリンケットベルフェゴールの冠」の入手には、下記何れか一種が必要になる。
特徴
コンテンツレベル129に相当するモンスター

魔法ドレインアスピルウィルススリプガII、バーンファイアVI、ファイガV、ファイジャフレアIIインパクトを使用する。
PC魔法をオウム返しする
注釈1
手が空いていれば魔法を撃って攻撃手段を減らすと楽になるだろう。ディアガ等を返させればペットを含め睡眠対策にもなる。


HPが残り10%程まで減ると連続魔を使用、効果時間中はメメントモーリ魔法メメントモーリ魔法…と立て続けに使用するようになる。
メメントモーリは重ね掛けで魔攻が累積することはないが効果時間が延長され、もとの魔法攻撃が強烈なためダメージはさらに痛くなる。解除せず放って置くと魔法特殊技即死級の威力になるので、フィナーレブランクゲイズなど光属性解除魔法があるといいだろう。
特に終盤の連続魔発動からはメメントモーリの間隔が短くなるためリキャストが間に合わなくなる場合もあり、それに備えて複数の解除手段があるのが望ましい。

必要命中はおおよそ1170程度。打属性WSで白弱点!!が出る。白弱点の効果は一定時間の魔法封印
注釈2
50秒程度?
である模様。

本来のコース族(およびその亜種)が持つ斬耐性を失っている。
エレジースタン等は一通り有効だが徐々に耐性が付くほか、通常のコース族と比較すると属性攻撃全般への耐性が大幅に強化されており、弱点と呼べる魔法属性がない。特にと多用するはほぼ通らないほどの耐性を持つ
注釈3
イロハIIのMBフレアIIが二桁程度まで落ち込む。


攻略例
ダンスマカブル(単体魅了)を使用してくるため、盾役フェイスに任せると楽になる。
必要命中を達成したモンクや青等でソロも可能。安定させるなら吟遊詩人風水士白魔道士編成すると良い。

ソロで戦う際はフェイス盾役としてナイトタイプを1人、ヘイストIIやマーチ要員として赤魔道士吟遊詩人を1人づつ、ヒーラーとして白魔道士を1人。残る枠は固有の回復アビリティ目当てでセルテウスイロハII、もしくは2人目の白魔道士といった編成がお勧め。
ハデスサモンズメメントモーリ無しの状態、且つシェルV有りでも2300オーバーを叩き出して盾フェイス即死する時もあるので、フェイスの絆期間中以外で挑む際は盾役を2人に増やすのも良い。

吟遊詩人青魔道士メメントモーリを即座に消去しておきたい。光属性解除魔法への累積耐性もあるもののそれほど急激に付いていくわけではないこと、白弱点による魔法封印中でもハデスサモンズが強烈であることから、魔命が十分あれば適宜解除しておくくらいでも良い。
風水士であれば魔法回避アップ魔法命中ダウンの風水魔法を用いると、攻撃魔法レジストだけでなくサイレンスシールミスも期待できるようになるため幾分楽になる。

一方でスタンへの耐性の付き方は比較的早いため乱用は考え物。白弱点で一定時間魔法が封印できること、解除魔法への累積耐性はさほど強力ではないことから、HPが減って攻撃が強烈になるまでは使用を控え、連続魔からのメメントモーリ魔法の交互連打モードに対して一気に押し切る時まで温存しておくのも手だろう。

上記の通り魔法ダメージへの耐性が高いことからMBを主要ダメージソースとするのはやや難しく、打属性を中心とした物理攻撃でひたすら殴る方が話は早い。
編成上の都合でMBを用いるのであれば、の4属性が比較的通る様なので、これらを軸に組み立てていきたい。
出典
ベルフェゴールはキリスト教における悪魔
注釈4
ベルフェゴール(Wikipedia)
。元は古代モアブで崇められた神だったが、キリスト教の浸透と共に卑小化され、悪魔とされていった。七つの大罪の一つ「怠惰」と結び付けられることもある。
他作品において
FFIV及びFFVではガーゴイルと同じ外見の雑魚敵として登場していた。
関連項目
ギアスフェット】【ベルフェゴールの冠

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