ガーゴイル

1. モンスターの一種。デーモン類ガーゴイル族。2009年7月21日のバージョンアップで追加された。
   本項で解説する。
   
2. ソ・ジヤ内部に生息するドール族。ただし、こちらの綴りはGargoyleである。
   

過去世界のボスディン氷河〔Ｓ〕・ザルカバード〔Ｓ〕・ズヴァール城外郭〔Ｓ〕・ズヴァール城内郭〔Ｓ〕・アビセア-ブンカールに生息する。アビセア-ウルガランにはヴォドリガという亜種も生息している。

• 索敵：視覚感知、聴覚感知、嗅覚追尾
  
• 耐性属性：土闇
  
• 主な戦利品：ガーゴイルの眼、ガーゴイルの角、ガーゴイルの欠片、闇のクリスタル
  
• あやつる不可
  
• 一定時間毎に飛翔と着地を繰り返す。
  
• 飛翔時：回避+60
  
• 魔法ダメージカット性能有り（-12.5%）
  

それぞれの形態では使用する特殊技が異なり、飛翔形態では範囲技を中心に、地上形態では単体技や強化技を中心に使用する。
地上形態時の強さはそれほどでもないが、飛翔形態は非常に危険で特に範囲技の威力がすさまじい。
カンパニエバトルにおいては常に飛翔形態を維持している。

名称	範囲	効果	空蝉	備考
共鳴	自身中心範囲	攻撃力アップ	-	ラーニング可 地上形態時使用
テラーアイ	視線	テラー	貫通	地上形態時使用
ブラッディクロー	単体	HP吸収＋ステータス1種吸収	貫通	地上形態時使用
ダークミスト	自身中心範囲	闇属性ダメージ＋ヘヴィ	消滅	飛翔形態時使用
ダークオーブ	対象中心範囲	闇属性ダメージ	貫通	ラーニング可 飛翔形態時使用
シャドウバースト	自身中心範囲	闇属性ダメージ+呪い(HP&MP-50%)	消滅	発動遅い SheshaやQuasimodoなど一部NMのみ使用

屋根から水を流しだすための彫刻などのこと。彫刻単体ではガーゴイルとは呼ばず、ガーゴイルと呼ぶには雨樋の機能を持っていなければならない。
｢ガーゴイル｣というのは英語における発音であり、通常は｢Gargoyle｣と綴る。当作の英名｢Gargouille｣は本来フランス語であり、｢ガルグイユ｣と読む。

「ノートルダムの鐘」や「ゴーストバスターズ」など様々な作品を経て、「動く石像」という意味を持ち、敵として描かれるようになった。

【デーモン類】
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