土筆作戦

記事名読み
つくしさくせん/Evade and Escape
レベロス風穴ハルブーン監視哨)で行われるアサルト山猫傭兵長以上の傭兵階級で挑戦可能。
参謀本部は、我が軍本隊がレベロス風穴に侵入後、
地の利を得ている敵軍によって袋の鼠にされる危険性を指摘。
別口の撤退ルートの準備を要求している。
アサルト要員は先行して風穴を調査。本隊の脱出口を確保せよ。

作戦領域:レベロス風穴
作戦目標:脱出口の確保
募集要員:レベル70 1~6人
作戦戦績:3,000
戦闘有無:無し(場合により有り)
開始位置:H-5
ゴール位置:H-8
内容
制限時間は30分。エリア内のどこかに現れるスイッチ(Switch)3箇所を5分以内に全て押すことで目標達成となる。

洞内にはNMDahak(赤ドラゴン)」が3体生息し通路を移動している。HPは多めで、約15000ほどある。また、見破りを持ち、3匹いるうち大型の1匹に至っては引き寄せまで行う。
ゴールは(H-8)に出現する。
攻略
マップ参考
スイッチについて
スイッチは7箇所の候補地のうち3箇所に出現する。
スイッチを調べると「力のない光を発している」といったようなメッセージが出て灯る。調べてから地球時間で5分経過するとこの光は消えてしまうが、光がついているうちに他2箇所のスイッチが点灯すれば目標達成となる。つまりスイッチを厳密に同時に押す必要はなく、スイッチの配置によっては1人で全てのスイッチを押すことも可能である。

入り口から近い北部(G-6)を除いたスイッチ候補地6箇所へは全て(G-8)を通って向かうことになる。洞内は意外に動ける場所が少なくこの地点までは一本道となっており、かつDahakの行動範囲に入る。

(G-8)からは西の(E-7)(E-8)、南東への通路が(G-10)(J-7)(J-9)(K-11)の4箇所へと分岐する。西側へはDahakはほぼ来ず、南東側は分岐が多いためかわすチャンスが多め。とは言え洞内の通路は曲がりくねっているため出会いがしらに遭遇という悲劇も少なくない。
IL装備があればDahakは雑魚に等しいため、ソロでもクリア可能。

円滑な手順としては、スタートから近くを順に回り、1・2か所目はスイッチを押さずに場所だけ把握しておき、ついでに道中で3匹のDahakを処分しておく。3箇所目を見つけたら、スイッチを押して元来た道を戻り、2箇所目>1箇所目>(H-8)のゴールと移動すればよい。移動速度アップ装備とんずらチョコボジグマズルカ真空の具足なども利用するとより確実である。
中レベルでは6人でまともにやりあってもとても勝てる強さではない上、見破りを持ち、3匹いるうち大型の1匹に至っては引き寄せまで使うため、こいつらに見つからないようにスイッチを探し出さねばならない。なお、大型と言っても遠目で判断するのは難しい
注釈1
ただし広域スキャンがあれば見た目以外で判別可能。スキャンで3匹のドラゴンが引っ掛かった場合、必ず一番下のドラゴンが大型である。

かなり広い範囲を動き回る上、何もないところで突然引き返してきたりとその動きのパターンは一定ではなく心臓に悪い。
安全地帯は沢山あるのだが慣れないと分かりにくい。一見安全に見える、断崖の上に架かる橋状の岩にもDahakは遠慮なしに踏み込んでくる。
移動時に地響きが発生するため、反射神経次第では角に差し掛かったところで急反転して逃げることも可能(かなりのスキルとんずらなどのアビリティを必要とする)。

また、大型のドラゴン感知範囲が広いため、道中いくつかの安全ポイントでも絡まれる恐れがあり油断はできない。

出口の出現地点は(H-8)。(G-8)を経由してスタート地点方向に戻らなければここに行けないため、この段階で安心するのは早い。
一般的に箱開けやゴールはリーダーがやることが多いのだが、このアサルトでは全員でゴールへ向かうように指示して一番最初に着いた人が開ける方が良いだろう。

直接の戦闘に及ぶ機会はないのでジョブは選ばず、リレイズ持ちで挑戦するのが主流のようであるが、他にも有れば便利な能力がいくつかある。
Dahakの動向を把握できる広域スキャンがあると行動が丸分かりになるため非常に便利。
絡まれてもとんずらや、影縫いで逃げることもできる。ただし、いずれも引き寄せを持つ大型タイプには無力である
注釈2
引き寄せは、敵にとってターゲットが見えなくなった時点で使われる。逃げ切ったと思った瞬間に引き寄せられることが多く、これまた心臓に悪い。

オートマトンがあれば出し入れを活用した無ヘイト釣りも可能。通路で鉢合わせしても正面突破が可能である。
Ancient Lockboxから出る???ダガー鑑定すると稀に鴉揚羽が出ることがある。
変遷
Lv75キャップ時代Dahakとの戦闘回避して行われていたため、短時間・ジョブ縛りなし・3人で1,000点の作戦戦績を獲得など、土竜作戦に次いでレベロスでは人気のあるアサルトであった。の土竜、の土筆といったところか。

実装から長らくは、スイッチの受付時間が3分だったが、2015年5月14日のバージョンアップで5分に緩和され、ソロでも十分クリア可能になった。
名称について
作戦名「土筆作戦」は内容と何ら関係がないように思えるが、脱出口を開いて風穴から脱出するという目的を土からツクシが顔を出すさまになぞらえたのだろうか。
スイッチが土筆に似ている、マップが土筆の形に似ている、という説もある。
無論先に実装されていた人気アサルト土竜作戦」をもじったものでもあるだろう。
関連項目
アサルト】【鴉揚羽

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