半熟英雄(はんじゅくひーろー)
スクウェア・エニックス(初期作品はスクウェア)発売のリアルタイムシミュレーションロールプレイングゲーム。

人間プレイヤーが協力してダンジョンモンスター(特に1体のボス)を倒していく、というFFシリーズとは異なる路線をとっており、城を攻略して領土を拡大していく城盗りゲームとなっており、モンスター召喚して多人数の敵を倒すというシステムが特色となっている。

1988年に第1作がファミコンで、第2作が1992年にスーパーファミコンで発売され、10年以上のブランクを経て第3作が2003年6月にPS2で、2005年5月に第4作が同じくPS2で発売されている。

ギャグ・パロディが前面に押し出されており(この傾向はシリーズを重ねるごとに顕著になった)、スクウェア、(合併後は)エニックスのゲームだけでなく、当時のCMや漫画などの時事ネタが随所に散りばめられており、独自の雰囲気を醸し出している。

FFXIとの関わり

FFXIのサービス開始は2002年5月だが、半熟英雄シリーズに登場したのは第3作となる「半熟英雄対3D」から。

ED後に見られる次回予告「半熟英雄対Online」では、ラテーヌ高原らしき場所で主人公とセバスチャンが、ヒロインのカトリイネの集団に包囲されてPT壊滅の危機に陥っている映像が流れる。BGMも「石の記憶」の冒頭部に歌詞を付けたもの*1が使用されている。

第4作「半熟英雄4 ~7人の半熟英雄~」では、雇用できる将軍の中に、FFXIキャラクターが登場する。

NPC趣味備考
ラオグリムふんぬ故人。仲間にするにはコーネリアが必要
コーネリアはしわたしネタは30年前のミスリル銃士隊員の方
カムラナートこうきょうじぎょう
アルドみつゆ
マートわかていくせい仲間にするには「ねんきん」「パピルス」「ボムの炭」が必要

彼らの台詞はFFXI中の設定に沿ったものになっている(例:マートを仲間にするときの台詞)。
よくやった。これでお前さんは限界をひとつ…じゃなかった、お前さんの仲間になってやろう。

また、次のようなFF11関連セリフが登場する*2

特筆すべきはゲーム中の台詞だけではなく、ネ実などのプレイヤーコミュニティで流行した台詞も取り入れられているだろう。また、とあるプレイヤーが使用した(と言われる)マクロ台詞のパロディも存在する。

また、ヴァナ・ディールにも美食王シャラムビール2世に仕えた「半熟騎士」という、このゲームを髣髴とさせる騎士が存在する(エッグヘルムの項目参照)。

関連項目

エッグヘルム
*1
もちろんDistant Worldsではない
*2
半熟英雄の新作にポコたん登場スレ」より
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