Distant Worlds(でぃすたんとわーるど)
プロマシアミッションエンディングテーマ。意味は「遠き世界」。
ヴォーカルはオペラ歌手増田いずみ、作曲は植松伸夫、編曲は水田直志、日本語原詩は佐藤弥詠子、英語訳詞はMichael-Christopher Koji Foxによる。
FFXI宣伝部の片山理恵子氏によれば「字で書くとワールズ(Worlds)だけど、読むときはワールド」という決まりがあるらしい。
「石の記憶」のエンディングアレンジ曲に英語の歌詞を付けたものである。オープニング以来の歌詞付きの曲で、長いプロマシアミッションを締めくくるに相応しいといってもよい。
当初はボーイソプラノの歌手に、感情を込めず淡々と歌わせる予定であったが、増田いずみの歌声を聴いた植松伸夫が彼女の起用を決断。歌い方も感情を込めたものに変えたというエピソードがある。
また、2008年3月に発売された『THE BLACK MAGES III -Darkness and Starlight-』に福井健一郎氏によるアレンジバージョンが収録された。
このアルバムはTHE BLACK MAGESシリーズの3作目となるが、本曲がFFXI初の収録となっている。
なお、この曲は「プロマシアの呪縛」のミッション中に歌詞付きで登場するため、ここで追加された新曲と思われがちだが、サビ部分のメロディはオープニングムービーや各種クエスト(Recollection等の曲)でも使われていたりと、かなり初期から存在している曲である。
FFXIのサウンドトラックなどは多くがiTunesにて配信されているが、2017年現在この曲は配信されていない。
ヴォーカルはオペラ歌手増田いずみ、作曲は植松伸夫、編曲は水田直志、日本語原詩は佐藤弥詠子、英語訳詞はMichael-Christopher Koji Foxによる。
FFXI宣伝部の片山理恵子氏によれば「字で書くとワールズ(Worlds)だけど、読むときはワールド」という決まりがあるらしい。
「石の記憶」のエンディングアレンジ曲に英語の歌詞を付けたものである。オープニング以来の歌詞付きの曲で、長いプロマシアミッションを締めくくるに相応しいといってもよい。
当初はボーイソプラノの歌手に、感情を込めず淡々と歌わせる予定であったが、増田いずみの歌声を聴いた植松伸夫が彼女の起用を決断。歌い方も感情を込めたものに変えたというエピソードがある。
また、2008年3月に発売された『THE BLACK MAGES III -Darkness and Starlight-』に福井健一郎氏によるアレンジバージョンが収録された。
このアルバムはTHE BLACK MAGESシリーズの3作目となるが、本曲がFFXI初の収録となっている。
なお、この曲は「プロマシアの呪縛」のミッション中に歌詞付きで登場するため、ここで追加された新曲と思われがちだが、サビ部分のメロディはオープニングムービーや各種クエスト(Recollection等の曲)でも使われていたりと、かなり初期から存在している曲である。
収録CD 編
- 増田いずみの「→ロミオ&ジュリエット」
- THE BLACK MAGESの「→THE BLACK MAGESIII Darkness and Starlight」(アレンジバージョン)。
- →FINAL FANTASY XI Original Soundtrack PREMIUM BOX (完全生産限定盤) (BOX収納/CD7枚組+ピアノ楽譜集)
- →DISSIDIA 012【duodecim】FINAL FANTASY オリジナル・サウンドトラック(『DISSIDIA 012(duodecim) -ending-』の中でアレンジが流れる)
- →FINAL FANTASY XI 8th Anniversary-Memories of Dusk and Dawn
FFXIのサウンドトラックなどは多くがiTunesにて配信されているが、2017年現在この曲は配信されていない。