牢屋

記事名読み
ろうや/Pot Hatch
罪人を収容しておく施設。
FFXIにおいては主にアトルガン獣人拠点に設置されているものを指して使われることが多い。
この他、ボストーニュ監獄モルディオン監獄MMM第2営業部Watcherにシャックリングクラウトで飛ばされた先などが牢屋と呼ばれる。
ここではアトルガン獣人拠点に設置されているものについて解説する。

ビシージ捕虜となったNPCはここに収容される。

外側から対応するカギで解錠することで中のNPC救出することが出来る。
中にNPCがいない場合は開けることが出来ない。

シーフであればシーフツールで解錠することも出来る。
こちらは宝箱同様成否判定があり、失敗し衰弱状態になることもある。衰弱時間はスケルトンキーで20分、リビングキーで10分、シーフツールで5分。
また、道中にあるハルブーン以外はシーフツールで解錠可能。こちらも成否判定はあるが衰弱ペナルティはない。
座標設置数備考
マップ[1]E-72
F-8
I-6
H-8
J-10
G-71
F-6
マップ[3]I-72

対応するカギ蕃都の黒鱗のカギ。また、道中の蕃都の茶鱗のカギで開けられる。
マップ[1]はバフラウ段丘ワジャーム樹林から入るエリアマップ[3]はマップ[1]のJ-12から移動した先のエリア

マップ[3]のマムージャ族は全てが見破りを持つためこちらの捕虜救出は難易度が高め。マップ[1]でも場所によってはポロッゴ族NMなどの見破りを持つモンスターの近くを通らなければならないため注意。
牢屋は段差の下に配置されており、敵に見つかると逃げ場がなくなることが多い。

座標設置数備考
マップ[1]C-74
G-5
E-114人
マップ[2]E-73
J-8

対応するカギ軍都の黄銅のカギ
マップ[1]はバフラウ段丘ハルブーン監視哨側のゼオルム火山から、マップ[2]はナバゴ処刑場側のゼオルム火山から入るエリア

マムーク同様マップ[2]のトロール族は全て見破りを持つため救出は困難。マップ[1]のE-11の牢屋PCが4人以上いるかパワーリストがないと開けられないの奥に設置されている。かつてはこの捕虜救出には4人以上の人数が不可欠だったが、2014年6月17日のバージョンアップパワーリストが追加され、ソロでも救出できるようになった。

4人以外にも道中にはがいくつかあるが、これらは調べるだけで開くことができる。
座標設置数備考
西マップ[8]F-86北側の小部屋に3、南側に3
中央マップ[5]F-106西側の小部屋に3、東側に3
マップ[4]J-106北側の小部屋に3、南側に3

対応するカギラミアの骨のカギ。また、道中のラミアの牙のカギで開けられる。
西マップドゥブッカ島、東マップアズーフ島から、中央マップイルルシ環礁監視哨から入るエリア

他二か所とは異なりラミア族見破りが徘徊する場所には設置されていないが、牢屋までのルートによってはインプ族ソウルフレア族の近くを通らなければならないため注意。
牢屋は全て洞窟内に設置されており、洞窟内に侵入するためにはラミアの牙のカギが必要となる。
マップ南側の小部屋には合わせて古鏡も設置されており、護衛のNMがうろついていて危険。見破りは持たないためシーフであればかくれるタゲを切ることができる。
他の場所には牢屋の周りに敵がおらず、他二か所に比べると比較的安全である。

なお、ここの牢屋NPC救出した後中に入れる。うっかり閉じ込められてしまったら内側から何度も調べることで脱出できる。
関連項目
ビシージ】【捕虜

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