牢屋(ろうや/Pot Hatch)
罪人を収容しておく施設。
FFXIにおいては主にアトルガンの獣人拠点に設置されているものを指して使われることが多い。
この他、ボストーニュ監獄やモルディオン監獄、MMM第2営業部でWatcherにシャックリングクラウトで飛ばされた先などが牢屋と呼ばれる。
ここではアトルガンの獣人拠点に設置されているものについて解説する。
外側から対応するカギで解錠することで中のNPCを救出することが出来る。
中にNPCがいない場合は開けることが出来ない。
シーフであればシーフツールで解錠することも出来る。
こちらは宝箱同様成否判定があり、失敗し衰弱状態になることもある。衰弱時間はスケルトンキーで20分、リビングキーで10分、シーフツールで5分。
また、道中にある扉もハルブーン以外はシーフツールで解錠可能。こちらも成否判定はあるが衰弱のペナルティはない。
対応するカギは蕃都の黒鱗のカギ。また、道中の扉は蕃都の茶鱗のカギで開けられる。
マップ[1]はバフラウ段丘やワジャーム樹林から入るエリア、マップ[3]はマップ[1]のJ-12から移動した先のエリア。
マップ[3]のマムージャ族は全てが見破りを持つためこちらの捕虜救出は難易度が高め。マップ[1]でも場所によってはポロッゴ族やNMなどの見破りを持つモンスターの近くを通らなければならないため注意。
牢屋は段差の下に配置されており、敵に見つかると逃げ場がなくなることが多い。
対応するカギは軍都の黄銅のカギ。
マップ[1]はバフラウ段丘やハルブーン監視哨側のゼオルム火山から、マップ[2]はナバゴ処刑場側のゼオルム火山から入るエリア。
マムーク同様マップ[2]のトロール族は全て見破りを持つため救出は困難。マップ[1]のE-11の牢屋はPCが4人以上いるかパワーリストがないと開けられない扉の奥に設置されている。かつてはこの捕虜の救出には4人以上の人数が不可欠だったが、2014年6月17日のバージョンアップでパワーリストが追加され、ソロでも救出できるようになった。
4人扉以外にも道中には扉がいくつかあるが、これらは調べるだけで開くことができる。
対応するカギはラミアの骨のカギ。また、道中の扉はラミアの牙のカギで開けられる。
西マップはドゥブッカ島、東マップはアズーフ島から、中央マップはイルルシ環礁監視哨から入るエリア。
他二か所とは異なりラミア族の見破りが徘徊する場所には設置されていないが、牢屋までのルートによってはインプ族やソウルフレア族の近くを通らなければならないため注意。
牢屋は全て洞窟内に設置されており、洞窟内に侵入するためにはラミアの牙のカギが必要となる。
東マップ南側の小部屋には合わせて古鏡も設置されており、護衛のNMがうろついていて危険。見破りは持たないためシーフであればかくれるでタゲを切ることができる。
他の場所には牢屋の周りに敵がおらず、他二か所に比べると比較的安全である。
なお、ここの牢屋はNPCを救出した後中に入れる。うっかり閉じ込められてしまったら内側から何度も扉を調べることで脱出できる。
FFXIにおいては主にアトルガンの獣人拠点に設置されているものを指して使われることが多い。
この他、ボストーニュ監獄やモルディオン監獄、MMM第2営業部でWatcherにシャックリングクラウトで飛ばされた先などが牢屋と呼ばれる。
ここではアトルガンの獣人拠点に設置されているものについて解説する。
アトルガン獣人拠点の牢屋 編
ビシージで捕虜となったNPCはここに収容される。外側から対応するカギで解錠することで中のNPCを救出することが出来る。
中にNPCがいない場合は開けることが出来ない。
シーフであればシーフツールで解錠することも出来る。
こちらは宝箱同様成否判定があり、失敗し衰弱状態になることもある。衰弱時間はスケルトンキーで20分、リビングキーで10分、シーフツールで5分。
また、道中にある扉もハルブーン以外はシーフツールで解錠可能。こちらも成否判定はあるが衰弱のペナルティはない。
マムーク 編
座標 | 設置数 | 備考 | |
マップ[1] | E-7 | 2 | |
F-8 | |||
I-6 | |||
H-8 | |||
J-10 | |||
G-7 | 1 | ||
F-6 | |||
マップ[3] | I-7 | 2 |
対応するカギは蕃都の黒鱗のカギ。また、道中の扉は蕃都の茶鱗のカギで開けられる。
マップ[1]はバフラウ段丘やワジャーム樹林から入るエリア、マップ[3]はマップ[1]のJ-12から移動した先のエリア。
マップ[3]のマムージャ族は全てが見破りを持つためこちらの捕虜救出は難易度が高め。マップ[1]でも場所によってはポロッゴ族やNMなどの見破りを持つモンスターの近くを通らなければならないため注意。
牢屋は段差の下に配置されており、敵に見つかると逃げ場がなくなることが多い。
ハルブーン 編
座標 | 設置数 | 備考 | |
マップ[1] | C-7 | 4 | |
G-5 | |||
E-11 | 4人扉奥 | ||
マップ[2] | E-7 | 3 | |
J-8 |
対応するカギは軍都の黄銅のカギ。
マップ[1]はバフラウ段丘やハルブーン監視哨側のゼオルム火山から、マップ[2]はナバゴ処刑場側のゼオルム火山から入るエリア。
マムーク同様マップ[2]のトロール族は全て見破りを持つため救出は困難。マップ[1]のE-11の牢屋はPCが4人以上いるかパワーリストがないと開けられない扉の奥に設置されている。かつてはこの捕虜の救出には4人以上の人数が不可欠だったが、2014年6月17日のバージョンアップでパワーリストが追加され、ソロでも救出できるようになった。
4人扉以外にも道中には扉がいくつかあるが、これらは調べるだけで開くことができる。
アラパゴ暗礁域 編
座標 | 設置数 | 備考 | |
西マップ[8] | F-8 | 6 | 北側の小部屋に3、南側に3 |
中央マップ[5] | F-10 | 6 | 西側の小部屋に3、東側に3 |
東マップ[4] | J-10 | 6 | 北側の小部屋に3、南側に3 |
対応するカギはラミアの骨のカギ。また、道中の扉はラミアの牙のカギで開けられる。
西マップはドゥブッカ島、東マップはアズーフ島から、中央マップはイルルシ環礁監視哨から入るエリア。
他二か所とは異なりラミア族の見破りが徘徊する場所には設置されていないが、牢屋までのルートによってはインプ族やソウルフレア族の近くを通らなければならないため注意。
牢屋は全て洞窟内に設置されており、洞窟内に侵入するためにはラミアの牙のカギが必要となる。
東マップ南側の小部屋には合わせて古鏡も設置されており、護衛のNMがうろついていて危険。見破りは持たないためシーフであればかくれるでタゲを切ることができる。
他の場所には牢屋の周りに敵がおらず、他二か所に比べると比較的安全である。
なお、ここの牢屋はNPCを救出した後中に入れる。うっかり閉じ込められてしまったら内側から何度も扉を調べることで脱出できる。