新約聖書の最後の書「ヨハネの黙示録」の第16章16節に登場する、終末の最終
決戦の地を表す言葉。
原典に則って発音するのであれば「ハルマゲドン」が正式であり、
アルマゲドンは英語読みした場合の名称となる。
聖書内では「メギドの丘」を表すとされているが、現在では世界の終末・滅亡を比喩する言葉として用いられる事が多い。
滅亡や破壊を表す言葉であり、そういう類の名称を多く用いる
RPGやTCGなどでよく見かける名称である。
FFシリーズではこれまで用いられた事はなかったが、
スクウェア時代のシミュレーション
RPG「
バハムートラグーン」では聖
属性の最強
魔法として登場している。(ただし名称は「ハルマゲドン」)