畏れよ、我を(おそれよ、われを/One to be Feared)
- プロマシアミッション第六章「時過ぎて鳴り響く」第四節。
- 2015年9月16日のバージョンアップで追加された上位ミッションバトルフィールドの名前。
1項.畏れよ、我を(ミッション) 編
とうとう5つの神の歌がそろった。
シドの飛空艇の力を借り、霊獣
バハムートに会いに行くほか、
世界を救う道はないだろう。
プロマシアミッション | ||
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望むはあらゆる答え | 鎖と絆 |
バストゥーク大工房のシド(Cid)に話しかけてイベントを見る。次に海獅子の巣窟にエリアチェンジするとイベント。続けて奥のIron Gateを調べるとイベント。再度Iron Gateを調べるとBF「畏れよ、我を」戦に突入する。
BFは、Lv無制限、6人制限、フェイス呼び出し可能。3連戦方式になっており、1戦ごとにBF内のロビースペースからAirship Doorを調べて突入する。ロビーから海獅子の巣窟に戻ることもできるが、一度戻ると1戦目からやり直しとなる。BFの詳細は【畏れよ、我を/ネタバレ】項を参照のこと。
BF戦終了後はルフェーゼ野に飛ばされ、自動的に第七章「眩き石の御許にて」が始まる。
歴史 編
2007年6月6日のバージョンアップでBFクリア時に1500の経験値(もしくはリミットポイント)が取得できるようになった。ただし勝利時に戦闘不能だった場合は、経験値は手に入らない。実装からしばらくはLv60制限だったが、2010年6月22日のバージョンアップでレベル制限が撤廃された。厳密にはレベル無制限扱いのため、突入時に強化などは消える。
IL時代に入ってからは、フェイスを呼ばずとも勝てるくらいの難易度となっている。
2項.★畏れよ、我を(上位ミッションBF) 編
Lv制限無し・制限人数6人・制限時間30分。BFの場所はミッションと同じであるが、入室するにはだいじなもの「ファントムクォーツ【畏我】」が必要となる。
プレイヤーにあわせて「とてもやさしい」から「とてもむずかしい」まで5段階の難易度を選択して突入できる。
攻略 編
プロマシアミッションと違い、マメット5体との戦闘は省略されており、Omega、Ultimaの2体を討伐すれば勝利となる。Omega討伐後、一旦BF突入時の位置に戻され、Ultima戦と続いていく。この際、一旦ターゲットは切れるので、フェイスの呼び直しが可能。尚、戦利品はUltima討伐後にプールされる。
また、Omega討伐後のイベントはスキップしないほうが僅かに早くUltima戦に移行できる。
- Omega
通常攻撃の追加効果にスタンが付与されている。このスタン効果は上書きされるため、運が悪いとスタンが切れる前に次のスタンをもらって長時間何もできなくなる可能性がある。
前方からターゲットを取るとカウンター、後方からターゲットを取るとリアレーザー(石化)を使用。
パイルピッチによるヘイトリセットあり。
プロマシアミッションと違い、リアレーザー、ガイデッドミサイルが対象中心範囲、標的識別が自身中心範囲技となっている為、近づく際は要注意。
- Ultima
通常攻撃の追加効果に麻痺が付与されている。
パーティクルシールドを使用されると通常攻撃が通りにくくなる。
イコライザーやアンチマター、6属性ブレスのダメージが1000を軽く越えるため、盾役の残HP量に要注意。
戦利品 編
バトルフィールドクリア報酬として、レム物語終章とRME打ち直し用アイテムが全員に手に入る。手に入る枚数は難易度ごとに異なる。【上位ミッションバトルフィールド】項も参照のこと。またボス討伐報酬として下記戦利品が得られる。