ダマスクインゴット

記事名読み
だますくいんごっと/Damascus Ingot/Damascus-Barren/Lingot de Damas
金属材の一つ。12個スタック可。
波紋の浮き出た鋼の塊。
南方の国から伝来したもの。

「ダマスカスインゴット」が短縮表記されていると思われる。

Lv75キャップ時代に愛用された胴装備、ホーバージョンの原料となる。

当初は入手経路がSimurgh、Rocからのドロップと限られていたため、非常に稀少かつ高価な材料であった。
その後、レベルキャップの上昇と共にドロップするHNM、BF等が追加され、特にクローソーオーブ(獣神印章30枚)BFの戦利品として実装されるに及んで、入手難易度は大きく下がった。
しかし、近接物理アタッカーにとって非常に有用なスペックを持つホーバージョン(およびそこから作られるホーバークやアダマンホーバーク)の需要は依然として高く、供給も潤沢とはいえないレベルにとどまっていたため、高額で取引が行われ、Lv75キャップ時代はBFでの当たりドロップのひとつとされていた。

その後はレベルキャップ上昇により高性能装備が増え、ホーバージョン系装備の価値が相対的に下がり、同時にホーバージョンを唯一の合成先とするこの素材も値段を下げていた。さらにアビセアの金箱Sturdy Pyxisという潤沢な供給先ができ、需要と供給のバランスが崩れ、ほとんどのワールドで競売取引価格が店売り価格以下となっていた。

2011年5月10日のバージョンアップでは、錬成によって免罪装備にオーグメントが付加できるようになり、祟られた鎖帷子の材料として再び高額で取引されるようになった。

2013年3月27日のバージョンアップでダマスク系の矢弾が追加されると同時に、ついに合成レシピが追加された。

2013年12月11日のバージョンアップで、AF119のジョブ固定素材(侍、忍者、魔導剣士)に指定された。

店売り標準価格は10,000G。

コラム
アルザビウーツ鋼、ウーツインゴットと同じく、地球世界で「ダマスカス鋼」あるいは「ウーツ鋼」と呼ばれる高炭素鋼がモデルとなった素材であると考えられる。ダマスカス鋼は現代では正確な製造技術が失われているため、ミスリルやオリハルコンのような伝説、神秘的な金属として扱われることがある。

製作にはバナジウムを含む鉄鉱が不可欠であったろうと考えられており、製法が失われたのはこのような鉄鉱が掘りつくされたからではないかという説もある。
関連項目
【ホーバージョン】【アゴナルブージ】【ダマスクブレット】【ダマスクの鏃】
外部リンク
ダマスカス鋼(Wikipedia)

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