デスレイ

記事名読み
ですれい/Death Ray
  1. ヘクトアイズが使用する特殊技の一つ。
  2. 青魔法の一つ。
単体空蝉貫通闇属性攻撃
オリジナルエリアジラートエリアでは凶眼との二択である。

倍率系統係数修正項目
1.625INT差×1.0INT20% MND10%

貴重な闇属性ダメージソースである。
単体技であり特に付随する効果が無いのが幸いしてか、魔法系青魔法にしては燃費が良い部類であると言える。
通常は組まれない収縮重力と言った連携青魔道士なら一人連携で容易に実現できるので、特に使い勝手の良いシックルスラッシュを習得後はアイズオンミーの登場までMB用として割と頻繁に起用される。

魔法命中率は他の魔法系青魔法よりはマシであったが高いとは言えず、モンスター相関関係弱点属性MB等でようやく実用レベルであるが、燃費の良さが災いしてか2006.07.25のバージョンアップでの調整が行われなかった。

なお、エフェクト上は何発も光弾を連射しているようになっているが、属性青魔法だからか特に命中判定や多段ヒットといった概念はない模様。

また、ヴォイドウォッチでは闇属性青魔法弱点の一つとして候補に設定されている。
使用レベルと魔法の性質上、どれだけレジられようと1ダメージでも通ればサポ青でも弱点を突くことは可能と見られているが、実際に使用した場合の報告が待たれる。
ソロラーニングに挑む場合、解禁レベル近辺でまともに戦えるのはラングモント峠の(J-9)付近に生息するHecteyes(Lv31~34)か、(H-9)付近のTaisaiLv35~38)にほぼ限定される
注釈1
やや上がってエルディーム古墳のGazer(Lv41~43)となる。


このうちHecteyesはTaisaiよりも数が多いものの、アクティブコウモリゴブリン、果てはサソリアーリマンNM湧く通路よりもさらに奥に行く必要があり、当該レベルの青魔道士ではやや移動が厳しい
注釈2
Grounds Tomeインスニを受けることが出来れば往路は問題ないが、復路はインビジがなければゴブリンの群れを突っ切ることになるため、薬品デジョンテレポの手段が欲しいところ。

一方でTaisaiは3体しか配置されていないが、今日ではすぐ近くにグラウンド・オブ・ヴァラーGrounds Tomeが設置されたため支援を受けることが可能で、聴覚感知のみ・リンクなしという性質上本の近くまで引っ張って戦闘すれば危険はそれほど大きくない。

…が、ラングモント峠ヘクトアイズでピンと来る人も居るように、この3体のTaisaiのうち1体はかのTaisaijinの抽選対象となっており、しかもTaisaijinPOP形式は「抽選対象のTaisaiが一定時間倒されないこと
注釈3
19~36時間ほどとされる。抽選対象など詳しくはTaisaijinの項を参照。
」なので、知らず知らずのうちに抽選対象のTaisai釣り、倒してしまうと、Taisaijin目当てで張り込んでいるPCが居合わせた場合などは非難の視線を浴びることになるだろう。
歴史
2010年6月22日にてアビセアが追加され、この魔法アビセアNM闇属性弱点魔法候補になったが、2011年5月10日のバージョンアップにて弱点魔法候補から外された。

その代わりなのかどうなのか、同時に実装されたヴォイドウォッチでは闇属性青魔法弱点候補の一角として返り咲き、再び使用されることとなった。

関連項目
ヘクトアイズ】【魔法系青魔法】【属性攻撃系青魔法】【弱点/ヴォイドウォーカー

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