Undine
プレイするにはいくつかの要件を満たす必要があった。
以上の条件を満たした上で
公式フォーラムの
「ファイナルファンタジーXI テストサーバーの参加申し込みフォーム」
から登録を行う。
第二回までは
という条件も必要であった。
なお、登録しただけではプレイすることはできず、テストプレイ用の
クライアントをインストールする必要がある。テストプレイ用のファイルは既存のデータとは別にインストールされるため、ハードディスクの空き容量が11GBほど必要になる。ダウンロードする圧縮ファイルだけでも5GB以上の容量があるので、空き容量には注意。
また、
クライアントをインストールするだけではなく、
FFXITC~で始まるzipファイルを解凍してできた"ffxi"フォルダ以下のデータを、インストール先の"
FINAL FANTASY XI Test Client"に全て
上書きコピーする必要がある。
テストサーバーは週一回程度のペースで
バージョンアップが行われる。更新ごとに
キャラクターを登録しなおす必要は無いが、一度
サーバーを閉めて仕切り直すような場合は再度参加申し込みをしなければならない。その際は以前インストールした
クライアントを使用できる。
FAQ(外部
リンク)も公開されているので、興味があったら確認してみると良いだろう。
基本的には本サービス(ライブ
サーバーと呼ばれる)と同等の仕様だが、一部はテスト用に仮データが与えられていたり、
検証しやすいように制限が緩和されていたりする。
テスト環境を整えるため、テストプレイ用の特殊な
NPCが
モグハウス内に配置されている。
この他、テスト内容に応じた
NPCが配置・撤去されることもある。
第3回:2012年4月20日~2014年4月21日頃
新インタフェースのテストなど、何回か
バージョンアップが行われていたが、2014年4月21日頃にひっそり終了した。
(公式には「運用一時休止」であり、
テストサーバーへの
ログインボタンも残されていた。)
2014年2月に行われた
アンケートでは
テストサーバーに関する調査も行われたが、
テストサーバーでプレイする人口がかなり限られていることが数値上でも明らかになっている
。
この結果と
バージョンアップサイクルなどを加味して、
テストサーバーの運用を今後どのようにしていくか検討していくと発表されていたが、2016年7月26日をもって、運用を正式に終了することが発表された。
第2回:2011年10月8日~2012年3月30日
この回からテスト期間中に
テストサーバーの更新が行われ、開発作業が終了したものから逐次導入されるようになった。
更新の際はデータはリセットされないため、継続してテストプレイを行うことができる。
慣例的に毎週金
曜日に更新が行われているが、内容によっては多少前後することもある。
間に数回の大規模
バージョンアップを挟み、2012年3月30日に終了となった。
第1回:2011年8月29日~2011年9月20日
ウンディーネは
錬金術師パラケルススが提唱した四
精霊のうち水を司る
精霊。名前は「波の乙女」「波の娘」というほどの意味。
同社作品の
聖剣伝説シリーズでもウン
ディーネという
精霊が登場している。
人間の女性と同じような姿をしており、子供を作ることもできる。
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