メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
モンスター
NM
Kaiser Behemoth
記事名読み
かいざーべひーもす
カンパニエバトル
に出現する
ベヒーモス族
NM
。
リンバス
がリニューアルされる前に
アポリオンNW
に出現していた
ベヒーモス族
NM
。
ページ内メニュー
カンパニエバトル
アポリオンNW(リニューアル前)
特徴
攻略
設定について
関連項目
カンパニエバトル
2008年3月11日のバージョンアップ
で
カンパニエバトル
に参戦するようになった。時期的には
リンバス
の個体よりも後の
実装
となる。
人々から畏怖を込めて「皇帝」のふたつ名で呼ばれていた、巨獣
ベヒーモス族
のかつてのボス。数百年にも渡って野獣の頂点に君臨し、狩猟団、
勇者
、同族の若獣、
真龍
など、さまざまな強敵を退けてきた巨体は、すでに満身創痍。身体中に埋まった、矢、弾、槍、牙、爪が、四肢を動かすたびに激痛を催している。だがその疼きこそが、孤高の老帝に奮起を促し、桁はずれの闘気を纏わせる原動力ともなっているようだ。
ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド アルタナの神兵編
より。
ゲスト
キャラ
ではあるものの、
獣人血盟軍
専用のため残念ながら
アルタナ連合軍
に所属する事は無い。主に
闇の王親衛隊
に所属して
アルタナ連合軍
に牙を鳴らす。
公式設定で満身創痍となっているせいか、
アポリオン
の方とは違って
HP
も
物理
防御も低く、
メテオ
も最初に
戦闘
態勢を取った直後に放つ1回限りである。しかし常時
ショックスパイク
がかかっており、その反撃
ダメージ
も50前後となかなか侮れない。また、
ターゲット
が
近接攻撃
の届かない位置にいると
TP
に関係無く
サンダーボルト
を連発してくる。この特性を知らずに
放置
すると広範囲に
ダメージ
と
スタン
をばら撒く厄介な存在だが、
ターゲット
された者が近くにいればさして脅威にはならない。
HP
と
防御力
の低さから
アルタナ連合軍
の
友軍
がいれば割とあっさりやられてしまっていたりする。
Maruna-Kurina
:
ブンカール浦
に何百年も前から棲みつき、「皇帝」の名をほしいままにした、悪名高き巨獣だよ!
やつを退治しようとして返り討ちにあった英雄や
勇者
は数知れず……
古傷だらけの老獣で、往時の力はすでにないって噂だけど、絶対に油断なんかしちゃ
ダメ
だよ!
連合軍に
スカウト
!?
……ちょっと、無茶なこと考えないでよ!
でも味方にできたら……おもしろいね!
アポリオンNW
(リニューアル前)
リンバス
のリニューアル前は
アポリオンNW
の最深層に3体の雑魚(Kronprinz
Behemoth
)と共にボスとして出現していた。
特徴
King Behemoth
同様に
メテオ
を使うだけでなく、
物理
防御・
回避
能力が恐ろしく高い事が特徴。
さらには
遠隔攻撃
の
ダメージ
カット
を有している他、
種族
特性として
スタン
が効かない上に
バインド
も
グラビデ
も一切通用しないという難敵。唯一、
影縫い
でのみ止めることが可能。
「
戦慄の角
」のように最後っ屁の
メテオ
は使用しない。
攻略
Lv75キャップ時代
が終了し、
レベルキャップ
が上がってからは
獣使い
の
ペット
をぶつけていたわっていれば易々と殴り倒す事ができるようになった。
前衛
の
近接攻撃
で挑む場合、
レベルキャップ
が上がってなお強力無比な
メテオ
からいかに逃れるかが焦点となっていた。
以下は
Lv75キャップ時代
の記述である。
レベルキャップ
が上がった後も、赤
ソロ
・黒
ソロ
などにおいて以下の
戦術
が有用だった
基本的に
マラソン
戦術
を取る事になるが、
暗黒
でも使わない限り
物理
攻撃
では全くと言っていいほど削れない。そのため、主に
黒魔道士
が
精霊魔法
を打ち込んで削っていく事になる。
この特徴こそが、
アポリオンNW
攻略に
黒魔道士
複数名が必須とされていた最大の理由と言える。
逆に言えば、慣れてしまえば黒数名だけでも倒せてしまう。
前衛
職ならば
気孔弾
や
スピリッツウィズイン
などが有効である。
ただし
メテオ
詠唱中は足が止まるものの、この時に殴ろうと近付くのは危険である。
設定について
水晶大戦
の頃には既に老獣になっていたようだが、どういう経緯か
アポリオンNW
に閉じ込められたようである。
King Behemoth
にボスの座を奪われたのだろうか?
リンバス
には他にも著名
NPC
が幾つか閉じ込められているので、何らかの事情があると思われるが不明である。
Kingslayer Doggvdegg
などが経緯的に近そうか。
アポリオンNW
ではKronprinz
Behemoth
(皇太子の
ベヒーモス
)と共に出現するため、子供ともども閉じ込められたようである。
ワールド
ガイドの紹介文にもあるように
ベヒーモス
というのは数百年生きることができるようだ。
なお、
Kaiser Behemoth
は過去の
FFシリーズ
には登場しない
FFXI
初出の
モンスター
だが、
FFXIII
でカイザー
ベヒーモス
として登場している。しかもこの
モンスター
を討伐する
ミッション
の名前は「
諦観の境地
」。…
FFXI
プレイヤー
ならニヤリとしたことだろう。
関連項目
【
リンバス
】【
アポリオンNW
】【
カンパニエ
】【
スカウト(カンパニエ)
】
Copyright (C) 2002-2008 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
コメント表示/書き込み
コメントはありません