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ジョブ
アビリティ
気孔弾
記事名読み
きこうだん/Chi Blast
モンク
の
ジョブアビリティ
。
2003年4月15日のバージョンアップ
で
実装
された。
習得
Lv
41。
気孔弾
を敵にぶつけて
攻撃
する。
再使用時間
3分。
気の塊を発射して離れた位置の敵を
攻撃
する。
挑発
もしくは
カウンター
のモーションと共に発動するが、弾が飛んでいってから腕を振るため、見た目はかなり妙なものになっている。
MND
によって威力が変動し、
ためる
を使用することで威力が上昇する。
なお
2017年8月3日のバージョンアップ
以前は
ためる
を重ねがけすることで威力を段階的に上げることができたが、
ためる
の仕様変更により重ねがけからの
気孔弾
は使用不可になってしまった。
必中
ではあるが、毎回全く同じ
ダメージ
が出るわけではない。最高
ダメージ
は
MND
×10と言われ、最大でその半分まで
レジスト
されると言われる。敵次第ではあるが、
MND
ブースト
を最大限に行う事で1000オーバーの
ダメージ
を叩き出すことも可能。なお、
ダメージ
属性
上は
無属性
ブレスダメージ
らしく、
ブレス
耐性
のある
ハイドラ族
に
ダメージ
が通らない。
なお
ダメージ
を与えるが敵に対する
与TP
は0である。
Lv75キャップ時代
においての
HNM
戦等では特殊な使い方もされた。
スピリッツウィズイン
の代わりに近いが、
気孔弾
の
必中
かつ当時は「
ためる
」の重ねがけが有効という特性を生かし、限界まで
ためる
を行った
気孔弾
で
攻撃
するというのが
HNM
戦での
モンク
の
ダメージ
ソースの一つとなっていた
注釈1
イベント
中は
アビリティ
の
効果時間
がカウントされずに
リキャスト
だけカウントされるという仕様を利用してほぼ無限に
ためる
を繰り返してトンデモない威力をだす「
無限ため
気孔弾
」という戦法もあったが、ゲームバランスを崩壊させるので修正されて使用できなくなった。
。
なお、当初は
ブレスダメージ
に
耐性
のある敵はほとんどいなかったため、安定して
ダメージ
を与えることができたが、
ブレスダメージ
を
カット
する敵が出てきてからは敵を選ぶようになっている。
通常の
レベリング
では
釣り
が主な使い道となる。当初、
モンク
の
釣り
用の
遠隔武器
は実質
石つぶて
しかなく、
遠隔攻撃
アビリティ
は
モンク
達の間から強く
実装
が求められていた。
気孔弾
には3分の
リキャスト
があるため、
実装
後も
石つぶて
は使われ続けたが、この
アビリティ
によって
モンク
達の
マイバッグ
の中身が随分と軽くなったのは間違いないだろう。
実装
が決まった際、誰もが波動拳・かめはめ波の様な掌または拳から気を打ち出すモーションを想像したが、蓋を開けてみれば
挑発
のモーションと共に胴体から気が飛び出すというものだった
注釈2
それでも、
ドラゴン
ボール系の台詞を
気孔弾
の
マクロ
に組み込んでいる
PC
をよくみかけたりする。
。別名ブレストファイヤー。(
武器
を構えている場合は、アタッ
クモ
ーションから気弾を撃ち出す)
名称について
「気孔」というのは植物の葉が水蒸気等、呼吸をするための孔のことを指す為、英語表記に合わせるのであれば「気功」が正しく、「気孔」は
誤記
だという声もある。もしかしたら、飛ばしているのは吹き出る汗なのだろうか………?
とはいえ、体内で練った気を体のどこかにある出入口から放出すると解釈することもできるので、そういう意味では「気」の「孔(あな)」という表記は全くの間違いではない。
「
銃弾
」が「銃」で撃ち出された「弾」であるのと同じく、「気」の「孔」から撃ち出された「弾」が
気孔弾
なのである。
臍下丹田から気がほとばしるモーションもあながち間違ってないのかも知れない。
その他の呼称
「元気玉」
気孔弾
の別称。マンガ「ドラゴンボール」が元
ネタ
。
同漫画を元
ネタ
にして「かめはめ波!」の方を台詞
マクロ
として登録する
プレイヤー
も。
類似例)「太陽拳(
フラッシュ
)」
関連項目
【
発剄
】【
無限ため
】
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