便乗ブラザーズ(びんじょうぶらざーず)
開錠アイテムや何らかの条件を満たさなければ通過出来ない扉やエリアやらに入場する際、プレイヤーと一緒に何食わぬ顔して便乗で入って来るNPC連中の事。
大概、プレイヤーが必死になって集めたり条件を満たした場面で、まるで計ったかの様なタイミングで登場してくる辺りがご愛嬌としか言い様がない。無論、彼等は何も持参してない。*1

  • 「待っていたぞ」
  • 「さあ行こう」
  • 「なるほど、な……。そういう仕掛けになっていたのか。」
  • 「ついにここまで来たわね。」
  • 「先に行くぜ。じゃあな、<プレイヤー名>!」

ジラートの幻影

ザイドアルドライオンの三人組の事を指す。

ライオンはちょっと気にしているのか、ヒロインズタワー冒険者を叩きのめした時に次のような台詞を言う。
Lion : 便乗ばかりで、ごめんなさいね。
少しは私の実力わかってもらえたかしら?

のちに三人ともを入手することでフェイスで呼び出すことが可能となった。
公式フォーラムによると、三人のうち二人以上同時に呼び出すと、それぞれ能力が少し強化されるとのこと*2
なおアルドフェイスを呼び出している際にザイドを呼び出すとこんなセリフが……。
Zeid : アルドよ。悪いが、おまえの戦いに便乗させてもらうぞ。

プロマシアの呪縛

テンゼンルーヴランスプリッシュナグモラーダウルミアチェブキー兄妹等……… 数が増えている*3

その他

アトルガンの秘宝アルタナの神兵については、シナリオ担当側でも便乗扱いされる表現を抑えている様子が見える。これは該当するヒロインのアフマウリリゼットも、活動的で、能動的にストーリーを進めてしまうある意味トラブルメーカーとしての性格を持つという側面もある。シナリオありきか、あるいはヒロイン像ありきか、で大いに興味の沸くところである。

また現代・過去三国ミッション中にも便乗常連の輩が結構多いことも見逃せないポイントである*4

なおジラート以前のNPCがとかく「便乗」と言われるまた別の理由のひとつに、今となっては珍しくもなんともないBF等の戦闘へのNPCの参戦が、当時は技術的制約があったのかわからないがまだ存在していなかったことも挙げられる(初のNPCとの共闘ジラート終了後、三国ミッションのラストバトルである)。
仮にいま現在ジラートミッションが作られたのなら、例えば闇の王戦はザイドとの共闘と相成ったかもしれない。
*1
MMORPGに限らず、RPGにおいては殆ど定番と言える。最悪な場合、実は一緒に戦っていた事になっていたりもする。
*2
…ということは、便乗ブラザーズとして一括りなのは公式見解?→スレッド: バージョンアップを語るスレ 14年5月
*3
テンゼンプリッシュは自力で先に行っていたり、ナグモラーダはむしろ道を開けてくれたりする人なのでシナリオ担当の側でもこういった事を気にしているとの見方もある。でもやっぱり最後はプレイヤーが苦労して取ってきたアイテム便乗していたりする。
*4
といっても、過去クエストでは便乗する側が立場のある場合が多く、やむをえない理由が明確である。レコ・ハボッカは上手く人を使うタイプで便乗ブラザーズといえなくもないが、最後でしっかり見せ場を作った。
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