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歴史
ヴァナ・ディールの歴史
踊る火
記事名読み
おどるひ
ヴァナ・ディールの歴史
上に登場する火薬。
年表上では、
天晶暦
727年に
パルブロ鉱山
開発のために使われた新型火薬として登場する。
しかし、初代
黄金銃士隊
隊長
フリーゼ
(
Friese
)は
天晶暦
685年に
パルブロ山
(当時)の
クゥダフ
を
踊る火
を用いて徹底的に滅ぼしたという記述
注釈1
ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~
P19より。
もあり、その40年以上も前に名前が登場していることになる。
おそらく
フリーゼ
が用いたのは火薬もしくはそれに類するものを用いたなんらかの
戦術
あるいは技術であり、後に使われた新型火薬はそれにちなんで名づけられたといったところなのだろう。
なお、通常の
ボム
火薬は
天晶暦
611年に高名な
吟遊詩人
であり
錬金術師
であり菓子
職人
であった、
バストゥーク
の
コンラート
が開発している。
関連項目
【
Friese
】【
パルブロ鉱山
】
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