踊る火

記事名読み
おどるひ
ヴァナ・ディールの歴史上に登場する火薬。

年表上では、天晶暦727年にパルブロ鉱山開発のために使われた新型火薬として登場する。

しかし、初代黄金銃士隊隊長フリーゼFriese)は天晶暦685年にパルブロ山(当時)のクゥダフ踊る火を用いて徹底的に滅ぼしたという記述もあり、その40年以上も前に名前が登場していることになる。

おそらくフリーゼが用いたのは火薬もしくはそれに類するものを用いたなんらかの戦術あるいは技術であり、後に使われた新型火薬はそれにちなんで名づけられたといったところなのだろう。

なお、通常のボム火薬は天晶暦611年に高名な吟遊詩人であり錬金術師であり菓子職人であった、バストゥークコンラートが開発している。
関連項目
Friese】【パルブロ鉱山

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