コンラート

バストゥークの歴史上の人物。
高名な吟遊詩人であり錬金術師であり菓子職人であったとされる。

カンパニエゲストのTitaniaは彼の作曲した戯曲「真冬の夜の夢」に登場する妖精の女王にちなんで名づけられている。また、天晶暦611年にボム火薬を発明している。

その16年後には大砲が開発され、33年後には火薬研究所が設立されるなど、バストゥークが技術力で他国をリードし始めるきっかけとなった出来事であった。

ガトーオーフレースのHQである真冬の夜の夢も、コンラートが菓子職人であることを考えれば、彼が作ったと考えるのが妥当だろう。

【Titania】【発火薬】【ガトーオーフレース】