Abd-al-Raziq

…………間違い無さそうだ。
汝を[見習/徒弟/下級職人/名取]として認定しよう。
今後の活躍に期待している。

…………なるほど。よくできたな。
汝を目録として認定しよう。
その力、悪しきことに使わぬようにな。

なるほど、成分も
申し分ないようだな。よかろう。
汝に印可を授けよう。錬金術の秘儀、
しっかりと修得するがよい。

ついに、この域にまで達したか。
汝を高弟として認定しよう。
もはや、我輩と共に学ぶべき立場になってきたな。

ついに、この日がきたか。
汝は皆伝として認定されよう。
共に術を極め、いつの日か黄金を手にしようぞ。

相変わらず完璧な仕事だな。
これで師範に認定されるわけだが、
もはや汝なら黄金すら作り出すことができよう。

以前、印可認定に際し、
我輩が忠告したこと、よもや汝は忘れていまい？
印可の認定を受けるのは、錬金術のみにせよ、
そう、私は暗に汝に伝えたな？
しかるに汝は、
その忠告を無視し、他のギルドでも、
印可の認定を受けてしまった……。
まぁ、別に構わんが、
もし、他のギルドでも印可に認められたことを
汝が悔いているなら、我輩が取り消してやろう。
どうだ？