ショックウェーブ(しょっくうぇーぶ/Shockwave)
両手剣WSの一つ。スキル150で習得する。
連携属性は振動。
ダメージ自体は平凡で見るべき所はない。このWSの特徴は追加効果の睡眠である。
まず、ウェポンスキルの中で範囲睡眠の効果を持つものは、これとタルタロストーパーだけ。
また、効果時間も非常に長く、当初の効果時間は5分30秒間で、2014.6.17にさらに効果時間が伸びている。これは全ての睡眠効果を与える技の中でも最長となる。眠っている敵に再び当てた場合、一旦ダメージで起きるものの追加効果で再び寝る。
ただし、「極めて魔法命中率が低く、よほどの格下か闇弱点でもなければほぼレジストされてしまう」という困った欠点があった。
同格~強めの敵を後衛が寝かした際は封印した方がいい。たいていの場合ダメージを与えた後、追加効果はレジストされて起きてしまうというのが常。
そして、果てしなく待ち続けた結果、2017.6.7についに発動率が改善され、闇属性耐性持ちが相手でなければ安定して睡眠状態を維持することができるまでになった。
以下の記述は改善前のものだが、命中率が改善された点を除き用途は同じである。
1.乱獲用
睡眠効果はレジストされやすいものの、雑魚集団ならばハメ殺すことも可能。
他にも優れた手段はあるが、エミネンス・レコードの目標「500以上ダメージ」稼ぎ用としても良い塩梅である。
2.ビシージ・カンパニエ
拠点攻略時の制圧用としてはもちろんのこと、拠点防衛でも敵の攻撃を一斉に辞めさせることができる。敵からすれば文字通り悪夢であろう。
暗黒騎士の場合、暗黒ラスリゾ+攻撃力増加アビを使用して五蛇将やカンパニエゲストの周りにいる敵の軍団にショックウェーブをすると凄まじい事になる。
スピニングサイスでも同じことはできるが、こちらは数匹寝かせられる可能性があるため、その点ではショックウェーブの方が優秀である。
魔導剣士でも有効な戦術で、魔導剣士はダメージカット装備も充実しているほか、マルチアタック装備が豊富なため恐ろしい速度で安全且つ一方的に攻撃できる。
2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整されている。それまでは以下の性能だった。
修正項目は据え置かれたが、TP2,000以上でのTPボーナスが引き上げられている。
2017年6月7日のバージョンアップでは追加効果の発動率が引き上げられた。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
フェローシップクエスト「竜虎相搏つ」では、ペットジョブ(獣竜召か)で挑むとフェローの武器が両手剣となるが、このWSを使われると結構厄介な展開になる。
ENM「オートマトン」ではこの技を頻発されるため、全員寝かされた上に一人ずつ処理され、そろそろ起きそうだと思ったらショックウェーブで睡眠効果を上書きされ…というハマり現象に陥ることもある。
なお、カラヴェヒスを鍛えるのであれば、第二段階でこのWSを200回使用することになる。
範囲攻撃、追加効果:睡眠。TP:追加効果継続時間修正。連携属性:振動。
連携属性は振動。
倍率 | 追加効果継続時間 | Hit | 修正項目 | ||
TP1000 | 2000 | 3000 | |||
1.00 | 130秒 | 230秒以上 | 330秒以上 | ×1 | STR30% MND30% |
ダメージ自体は平凡で見るべき所はない。このWSの特徴は追加効果の睡眠である。
まず、ウェポンスキルの中で範囲睡眠の効果を持つものは、これとタルタロストーパーだけ。
また、効果時間も非常に長く、当初の効果時間は5分30秒間で、2014.6.17にさらに効果時間が伸びている。これは全ての睡眠効果を与える技の中でも最長となる。眠っている敵に再び当てた場合、一旦ダメージで起きるものの追加効果で再び寝る。
ただし、「極めて魔法命中率が低く、よほどの格下か闇弱点でもなければほぼレジストされてしまう」という困った欠点があった。
同格~強めの敵を後衛が寝かした際は封印した方がいい。たいていの場合ダメージを与えた後、追加効果はレジストされて起きてしまうというのが常。
そして、果てしなく待ち続けた結果、2017.6.7についに発動率が改善され、闇属性耐性持ちが相手でなければ安定して睡眠状態を維持することができるまでになった。
以下の記述は改善前のものだが、命中率が改善された点を除き用途は同じである。
1.乱獲用
睡眠効果はレジストされやすいものの、雑魚集団ならばハメ殺すことも可能。
他にも優れた手段はあるが、エミネンス・レコードの目標「500以上ダメージ」稼ぎ用としても良い塩梅である。
2.ビシージ・カンパニエ
拠点攻略時の制圧用としてはもちろんのこと、拠点防衛でも敵の攻撃を一斉に辞めさせることができる。敵からすれば文字通り悪夢であろう。
暗黒騎士の場合、暗黒ラスリゾ+攻撃力増加アビを使用して五蛇将やカンパニエゲストの周りにいる敵の軍団にショックウェーブをすると凄まじい事になる。
スピニングサイスでも同じことはできるが、こちらは数匹寝かせられる可能性があるため、その点ではショックウェーブの方が優秀である。
魔導剣士でも有効な戦術で、魔導剣士はダメージカット装備も充実しているほか、マルチアタック装備が豊富なため恐ろしい速度で安全且つ一方的に攻撃できる。
歴史 編
2013年10月8日のバージョンアップ以降、メイン武器のアイテムレベルに応じた魔命ブーストが得られるようになったことで、武器によっては睡眠の発動が十分期待できるようになっている。2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整されている。それまでは以下の性能だった。
倍率 | 追加効果継続時間 | Hit | 修正項目 | ||
TP1000 | 2000 | 3000 | |||
1.00 | 130秒 | 230秒 | 330秒 | ×1 | STR30% MND30% |
修正項目は据え置かれたが、TP2,000以上でのTPボーナスが引き上げられている。
2017年6月7日のバージョンアップでは追加効果の発動率が引き上げられた。
2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加された。
敵が使う場合 編
敵が使うとこのWSは非常に脅威となる。フェローシップクエスト「竜虎相搏つ」では、ペットジョブ(獣竜召か)で挑むとフェローの武器が両手剣となるが、このWSを使われると結構厄介な展開になる。
ENM「オートマトン」ではこの技を頻発されるため、全員寝かされた上に一人ずつ処理され、そろそろ起きそうだと思ったらショックウェーブで睡眠効果を上書きされ…というハマり現象に陥ることもある。
なお、カラヴェヒスを鍛えるのであれば、第二段階でこのWSを200回使用することになる。