狂気の熾天使

バトルフィールドの一つ。

真界にて、フリートストーンを用いることで挑戦できる。
BF突入時に突入者全員のフリートストーンが消費される。
中ではカトゥラエ族のShahとWazirが待ち構えており、2体を撃破するとクリアとなる。

勝利後、Glimmering Troveを調べると戦利品が手に入る。モンスター自体からドロップすることもある。

なお、通常のヴォイドウォッチャー戦とは異なり戦闘終了後はBF退室となり、戦闘終了とともにテンポラリアイテムが全部消えるため、技能の薬などは戦闘が終わる前に使っておきたい。

Rajaタイプのタビヤット。
HPゲージは隠されており、見ることができない。

名称	効果範囲	効果	備考
ディアボリククロー	単体	ダメージ＋魔法防御力ダウン
タビヤガンビット	自身単体	HP回復＋状態異常回復＋特殊バリア
シャーマット	視線前方範囲	テラー＋死の宣告
フランクオーペニング	自身中心範囲	魔法ダメージ＋ノックバック＋防御力ダウン(-50%)
シャーデクリー	自身中心範囲	ダメージ＋バイオ＋サポートジョブ無効	バイオは治療不可
アンシバルラススタブ	自身中心範囲	呪い＋ヘヴィ＋HPmaxダウン(1/3)＋全ステータスダウン	HP回復不可。勇者の効果を上書き。
ポーンパナンブラ	自身中心範囲	ダメージ＋ディスペル（複数）＋全アビリティが使用済みになる
ビリーガーメント	自身中心範囲	呪い＋スロウ＋ディア＋ヘヴィ	呪いは治療不可、HP回復無効化

使用魔法：ディアガIII、ブライガ、パライガ、スタン(範囲)、精霊IV系～V系、精霊ガIII系～ガIV系

Raniタイプのタビヤット。
HPゲージは隠されており、見ることができない。

戦闘序盤は精霊ガII系等低級な魔法しか使わない為、キープは容易。
しかしHPの減少と共に使う魔法が強化されていき、最後にはメテオをも使う（但し、威力はあまり高くない）
また、Shahを倒した直後にフォルスプロミスを使用し、それ以降もタビヤガンビット→シャーマット→フォルスプロミスのセットで特殊技を使用する。
フォルスプロミスによって魅了されたPCには追加効果：魅了が付加され、侠者の薬でも防ぐことができない。そのため、最初に魅了された人数にもよるが魅了者を足止めするよりも逃げ回るか、或いは甘んじて魅了されてしまったほうが被害を減らせる場合もある。

名称	効果範囲	効果	備考
ディアボリククロー	単体	ダメージ＋魔法防御力ダウン
ステュクスサイクロン	自身中心範囲	魔法ダメージ＋静寂
マラインインボケション	自身中心範囲	魔法ダメージ＋アムネジア
ヘルクレッシェンド	自身中心範囲	闇属性ダメージ＋麻痺
タビヤガンビット	自身単体	HP回復＋状態異常回復＋特殊バリア
シャーマット	視線前方範囲	テラー＋死の宣告	効果中は目が青く光る
デスディミヌエンド	自身中心範囲	呪い(HP50％減)	尊者・聖者では回復不可。聖水・カーズナは回復可能。
ディスコードガンビット	自身中心範囲	ダメージ＋ディスペル＋インヒビットTP＋TPリセット	侠者の薬を貫通
フォルスプロミス	自身中心範囲	魅了	魅了者の通常攻撃に追加効果：魅了

使用魔法：精霊ガII系～ガV系、メテオ

狂気の白水晶(100%)、日光一文字、ウォーペサボ、フォルハディリング。

また、初勝利時には至誠のアートマ霊子と唯我のアートマ霊子、整合の暗色ジェイドが手に入る。
ただし、弱点を一度もつかなかった場合は入手できない。

熾天使は天使のヒエラルキー第一位の上級天使で、上級三隊の一つに数えられる。
6枚の翼を持ち、2枚で顔を、2枚で体を隠し、残りの2枚で羽ばたく。
神への愛と情熱のため常にその身が燃え盛っており、熾天使という名もこれに由来する。

Shah、Wazirともにシャトランジの駒の一つで、それぞれ「王（キング）」「将（女王、クイーン）」に相当する。

【真界】【妖艶の座天使】【魅惑の智天使】