グリモアを継ぐもの/ネタバレ
バトルフィールドでは、
ヒューム族のGuntherおよび
トーム族のCrimson Grimoireと戦う事になる。
勝利条件は
与えるべき
ダメージは他
ジョブのものと同様7割程度であり、Crimson Grimoireを倒す必要は無い。特殊な
クリア条件が設定されているかどうかは判明していない。
Crimson Grimoireを先に倒す場合でも、Guntherに
特攻する場合でも短期決戦が望まれる。
ケアルで自分の
回復をしてる余裕すら無く、
魔法が
レジストされたり
吸収されることはもちろんの事、
ドレインを貰う、相手側のどちらかが1回でも
ケアルIVを使うだけでも勝利の目が無くなるほどシビアである。
プレイヤー側が最大限の努力をしても相手側の挙動次第なところがあり、
Lv70ではもちろん
Lv75でもかなり苦戦する。
プレイヤーの嗜好により大きく2種類の方法が取られている。
一つ目は自身の
強化と
MP回復を済ませてから、Crimson Grimoireを倒し次にGuntherを倒す方法。
メリットはこちら側が準備万端にできるが、デメリットとして相手側にも
強化をさせる時間を与えてしまう事。
二つ目は
BF突入後、すぐに
戦闘を始める方法。
こちら側の
強化ができないデメリットはあるが、相手側にも
強化(特に
シェル)をさせない事ができる。
Crimson Grimoire → Guntherとする方法以外にも、Crimson Grimoireは無視してGuntherのみを倒す方法もある。
事前
強化、すぐに
戦闘のどちらにも共通する点は、
戦闘を開始したら
精霊魔法連発による短期決戦となる。
精霊魔法は
疾風迅雷の章と
気炎万丈の章とセットにする(最低でも
気炎万丈の章とセットにする)
戦力にゆとりが出る
Lv75で無い場合、特に
Lv70以下では
連環計も必須と言える。
なお、
エンチャントアイテムの
ブリンクバンド、
ストンスキントルクを
BFに入る前に使うというのも有効である(これらの
エンチャント効果は
BFに入っても消えないため)。
Crimson Grimoireを倒してGuntherを倒す点は事前
強化パターンと同様。相手に
シェルがかかっていないので、より早く倒す事が可能となる。
しかし、
Lv75であればCrimson Grimoireを
サンダーIV一発で仕留める事も可能だが、
Lv70の場合は2発~3発必要なケースがあり一概にCrimson Grimoireからが良いとは言い切れない。
加えてCrimson Grimoireから倒すということは、必然的に
戦闘時間が延びるということで、それだけ相手に行動を許すことになり運が絡むとも言えるだろう。
その為、Crimson Grimoireは無視して直接Guntherを倒す方法もある。
二体から同時に殴られるので
近接攻撃による
詠唱中断も攻略の大きな弊害となるが、前述した通りGuntherは開始時は動かず
魔法のみで、ある程度の
ダメージを与えると
プレイヤーを殴りにくるようになり、それ以上では
連環計による
魔法連発モードになる。よって、初弾で
ダメージを与え過ぎて
近接攻撃をされないよう、また次弾で
連環計を誘発するよう調整することが攻略の非常に大きなポイントとなる(
Lv70ならば具体的には
ブリザドIII→
ストーンIVなど)。
Lv75での報告が多数を占める為にCrimson Grimoireからが定石と思われているようだが、特に
Lv70で挑む場合にはGuntherからも試して欲しい。ただしGuntherが初手で
シェルIVを自分に使用する、またはCrimson Grimoireが
魔法詠唱をせず
物理攻撃を連発する場合は、かなり厳しい戦いとなるだろう。
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