同じくらいの強さだ(おなじくらいのつよさだ/Even Match)
敵に対し「調べる」コマンドを使用したときに表示される相対的な強さ評価の一つ。
「丁度よい相手だ」より1ランク上の強さ表示。「おなつよ」などと略される。ソロで撃破したときに200ポイントの経験値を得ることの出来るモンスター。
モンスターのレベルは、内部処理レベル(ステータスや修得魔法などの習得に影響)と外部表示レベル(強さ表記や取得経験値・チェーン判定などに影響)の二つが個別に設定されていると考えられている。そして、魔道士系のモンスターは紙装甲であることが多く、近接戦闘で倒されるカモとなってしまうために、外部表示レベルより内部処理レベルが1つ高く設定されていると考えるのが妥当とされている。
そのため、モンスターの魔法修得レベルはプレイヤーのそれより1早く、本来レベル70で修得するはずの魔法をレベル69のプレイヤーから見ておなつよのモンスターが使用してくることがある。
状況やモンスターの属性にもよるが、ソロでは弱いジョブの場合、基本的にソロで倒せない。また、これらを撃破することの出来るジョブでも、運が悪いと負けてしまうため、そういう意味では「どちらが勝つかわからない=同じくらいの強さ」と言える。
シグネット(シギル)時、オートアタック中の相手への防御と回避ボーナスを受けられるギリギリのライン。
該当エリアでのソロの場合、同じ敵でもおなつよとつよでは戦いやすさにハッキリ差があるため、レベル表示には注意したい。
獣使いにとっては、「おなつよ」表示のモンスターは、最も有力なペット候補。モンスターを「あやつる」獣使いであるが、自分よりレベルが高いモンスター(【強そうだ】以上のモンスター)をあやつると、魅了時間が短縮され、且つ敵を倒した際の経験値もペットのレベルが基準となり減少してしまう。
しかし自分のレベル以下のモンスターならば、ステータス通りの魅了時間が得られ、経験値もレベル通りもらえる。よって「同じくらいの強さだ」のモンスターが、実用可能な野良ペットとしてはもっとも強い。ただし、魅了時間の関係などで、「丁度よい相手だ」のペットを使うこともある。
「丁度よい相手だ」より1ランク上の強さ表示。「おなつよ」などと略される。ソロで撃破したときに200ポイントの経験値を得ることの出来るモンスター。
モンスターのレベルは、内部処理レベル(ステータスや修得魔法などの習得に影響)と外部表示レベル(強さ表記や取得経験値・チェーン判定などに影響)の二つが個別に設定されていると考えられている。そして、魔道士系のモンスターは紙装甲であることが多く、近接戦闘で倒されるカモとなってしまうために、外部表示レベルより内部処理レベルが1つ高く設定されていると考えるのが妥当とされている。
そのため、モンスターの魔法修得レベルはプレイヤーのそれより1早く、本来レベル70で修得するはずの魔法をレベル69のプレイヤーから見ておなつよのモンスターが使用してくることがある。
ソロプレイヤーにとっての「おなつよ」 編
実際には、高レベルの敵の場合、ソロでは弱いジョブのプレイヤーとの比較では、攻撃力も防御力もHPもMPも同レベルのPCより高く、どこをどう取って「同じくらいの」強さと評価しているのか、釈然としない思いを持つ冒険者も多いかも知れない。状況やモンスターの属性にもよるが、ソロでは弱いジョブの場合、基本的にソロで倒せない。また、これらを撃破することの出来るジョブでも、運が悪いと負けてしまうため、そういう意味では「どちらが勝つかわからない=同じくらいの強さ」と言える。
シグネット(シギル)時、オートアタック中の相手への防御と回避ボーナスを受けられるギリギリのライン。
該当エリアでのソロの場合、同じ敵でもおなつよとつよでは戦いやすさにハッキリ差があるため、レベル表示には注意したい。
獣使いにとっては、「おなつよ」表示のモンスターは、最も有力なペット候補。モンスターを「あやつる」獣使いであるが、自分よりレベルが高いモンスター(【強そうだ】以上のモンスター)をあやつると、魅了時間が短縮され、且つ敵を倒した際の経験値もペットのレベルが基準となり減少してしまう。
しかし自分のレベル以下のモンスターならば、ステータス通りの魅了時間が得られ、経験値もレベル通りもらえる。よって「同じくらいの強さだ」のモンスターが、実用可能な野良ペットとしてはもっとも強い。ただし、魅了時間の関係などで、「丁度よい相手だ」のペットを使うこともある。