リエモン

記事名読み
りえもん/Liement
  1. 魔導剣士ジョブアビリティの一つ。Lv85で習得する。
  2. 上記アビリティによって得られる良性のステータス変化

属性ダメージ吸収吸収する属性は自身が宿しているルーンに依存。

ワードの一種。
再使用時間3分、効果時間10秒。宿しているルーンに対して劣位の属性攻撃吸収する。
表記されていないが吸収効果は1回のみ。ヴァレションヴァリエンスと同じ強化枠であり、上書き可能
注釈2
上書き関係については【ワード】を参照。
上書きした場合でもインスパイアによるファストキャストは消えない。

効果時間フサルクコートで2秒、FUコート+1で3秒、FUコート+2で4秒、FUコート+3で5秒、バイデンハンダーで3秒の延長が可能。エルゴンウェポンエピオラトリー」固有の効果としてリエモン範囲化があり、パーティメンバーにも属性ダメージ吸収効果を付与する。

効果時間があまりにも短いため使いどころを見極めるのが難しいが、古代魔法やガIII系、精霊IV・V系など比較的詠唱時間が長い魔法への対抗として使えば絶大な効果を発揮する。特に確実に来るのが分かっている属性攻撃であれば、決め打ちする事でピンチをチャンスに変えることも出来る
注釈3
「○の試練」に登場するPrime召喚獣アストラルフロウ技や、シタデルバスターなど。古代魔法なども対象になるが、エレメントセレリティにより詠唱時間が短くなっているため、エンチャントルーンの付け替えが間に合わない可能性もあり、過信は禁物。

レベル65以降は最大3種類のルーンを宿すことが可能であるため、相手の属性攻撃を3つまで候補にできる。

単体でケアルを持たない魔導剣士にとっては、ビベイシャスリジェネとともに数少ない回復手段の一つであるが、効果時間の短さとヴァレションヴァリエンス上書き可能な性質は、どちらか一方を消去して書き換えるためにも使える。
属性ダメージ吸収する状態。吸収する属性は自身が宿しているルーンに依存。

同名のアビリティによりこの状態になる。

解説
リエモン(Liement)はフェンシングにおけるアクションの1つ
注釈4
liement(Wiktionary英語版)、Prise de fer(Wikipedia英語版)
。自分の剣を用いて相手の剣の方向を変える技らしい。

この場合はダメージを与える攻撃回復する方向に変えるという意味合いだろう。
関連項目
エンチャントルーン】【ワード】【ヴァレション】【フルーグ】【ヴァリエンス】【フサルクコート】【エピオラトリー】【バイデンハンダー

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