チョコボの不思議なダンジョン(ちょこぼのふしぎなだんじょん)
ファイナルファンタジーシリーズのマスコット的存在であるチョコボが主人公のオフラインゲーム。
不思議のダンジョンシリーズのシステムを下地にFFシリーズのATBを加えたTATB(ターンクティブタイムバトル)を採用。
基本的に1マスの移動が1ターンの「ターン制」だが、敵が攻撃可能な距離になるとATBになる。
登場モンスターもシリーズお馴染みのものが多数。全体的に「可愛らしい」デフォルメが施されている。

シリーズとして以下の作品がリリースされている。

この中でチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮(Wii)は、FF11より後に作成された。そのためいくつかFF11的な要素が盛り込まれているので紹介する。

チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮(Wii)

「時忘れの街」と呼ばれる不思議な町にたどり着いたチョコボシド。そこは、あらゆることを忘れることが美徳とされていた。そこに現れたラファエロ。彼は記憶の迷宮を作り出す力を持ち、その迷宮をチョコボが解くことで、町の人は記憶を取り戻していく。そして、彼らが記憶を失った意味を知る。
主要キャラクター
キャラ備考声優
チョコボ主人公。シドの相棒。人語は話せないが聞くことはできる。
シド伝説のトレジャーハンター。いろいろな発明品で狙った財宝は逃さない。三木眞一郎
シロマやさしい女の子。「忘却は美徳」という「時忘れの町」の考えに反対する。平野綾
ラファエロ「時忘れの町」に現れた謎の少年川嶋あい
ダンジョンヒーローX語尾に「クポ」と付く謎の覆面ヒーロー。渡辺久美子

ジョブシステム」により「アビリティ」を変更して戦うことができる。
すっぴん・ナイト白魔道士黒魔道士竜騎士シーフ学者忍者暗黒騎士踊り子

FFシリーズ本編の代表的な音楽をアレンジして使用している。作曲・編曲には主に谷岡久美氏が関わっており、FF11からは闇の王などで聞かれる「Awakening」、タルタルキャラメイクBGMTarutaru Male」、など。また、「Prelude」もFF11バージョンがベースとなっている。
モンスターとしては「マンドラゴラ族」が登場。
ダンジョンヒーローXが「モグハウス」という名のカジノを経営している。
その他にも「グリーディ」や「ディル」「モラモラ」などFF11と同じ魚の名前が使われていたり、コマンドカーソルやターゲットカーソルの形状がFF11の物と同一だったりする。
また、ナイトジョブLv1のアビリティであるパワースラッシュの説明文には、伝説のワザという記述がある。二次創作物に詳しい関係者が関わっているのかもしれない。

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