Gration(ぐらてぃおん)
ミザレオ海岸に出現する巨人族のNM。
以下はLv75キャップ時代の攻略である。
サンダーIV・サンダガIII・ショックスパイクを操り、強烈な範囲攻撃「グランドスラム」で周囲を薙ぎ払う暴れん坊。
雷属性を有しているためスタンが効かず、高位魔法は範囲外に逃げるか甘んじて受けるしかない。
ただし、サンダガIIIはヘイトを全く持っていないPT外の人間にまで被害をもたらす事を念頭においておく必要がある。
戦闘中に付近に通行人がいる場合は逃げる場所を確保したり、通行人のほうへ逃げないなど細心の注意を払わなければ、MPK扱いされても返す言葉が無い。
当該NMで最も脅威なのは、彼の持つ独特の特性「ヒューマンキラー(仮称)」である。
人間族が彼に対しアクションを試みると、かなり高い確率でひるんで失敗する。その発生率は並のパライズなど相手にならないほどで、体感ではあるが2回に1回アクションが成功すればマシなほうである。
ここ一発のフラッシュなどがひるんで失敗するケースが多く、ガチ戦闘はあまり好まれない。専ら、グラビデマラソンで遠くから地道に精霊削り等で倒す戦術が取られる。
なお、彼が所持しているキラーはヒューマンキラー(仮称)のみであるようで、これは獣使いのペットや召喚獣にまでは効果が及ばない。
マラソン戦術が好まれることもあり、ペットの放し飼いは殊のほか有効な手段となる。魔法詠唱の硬直を狙った召喚獣の70履行や追いかけながらのネザーブラストなどで召喚士もかなりの活躍を見せることだろう。
また遠隔攻撃はひるむことが皆無のため、狩人や弓侍なども有効なダメージソースとなる。
このようにパーティを組まないと倒すのは難しいNMだが、Lv75キャップ時代にマラソンでソロ撃破した報告もある。
ドロップ率はヒッコリーシールドで20~50%程度、ピカルーンシールドで100%。
ヒッコリーシールドでのドロップはトレジャーハンターやリアルラックも関係してくるとみられ、6回倒して1回ドロップという場合もあれば5回中4回というケースもある。
出現条件 編
ミザレオ海岸(H-8)の廃塔にある???に、ヒッコリーシールドまたはピカルーンシールドをトレードする事でPOPする。特徴 編
Lv75キャップ時代はパーティを組んで戦わないと厳しいNMだったが、レベルキャップの上昇やアイテムレベル装備の追加により、ソロでも容易に撃破できるようになっている。以下はLv75キャップ時代の攻略である。
サンダーIV・サンダガIII・ショックスパイクを操り、強烈な範囲攻撃「グランドスラム」で周囲を薙ぎ払う暴れん坊。
雷属性を有しているためスタンが効かず、高位魔法は範囲外に逃げるか甘んじて受けるしかない。
ただし、サンダガIIIはヘイトを全く持っていないPT外の人間にまで被害をもたらす事を念頭においておく必要がある。
戦闘中に付近に通行人がいる場合は逃げる場所を確保したり、通行人のほうへ逃げないなど細心の注意を払わなければ、MPK扱いされても返す言葉が無い。
当該NMで最も脅威なのは、彼の持つ独特の特性「ヒューマンキラー(仮称)」である。
人間族が彼に対しアクションを試みると、かなり高い確率でひるんで失敗する。その発生率は並のパライズなど相手にならないほどで、体感ではあるが2回に1回アクションが成功すればマシなほうである。
ここ一発のフラッシュなどがひるんで失敗するケースが多く、ガチ戦闘はあまり好まれない。専ら、グラビデマラソンで遠くから地道に精霊削り等で倒す戦術が取られる。
なお、彼が所持しているキラーはヒューマンキラー(仮称)のみであるようで、これは獣使いのペットや召喚獣にまでは効果が及ばない。
マラソン戦術が好まれることもあり、ペットの放し飼いは殊のほか有効な手段となる。魔法詠唱の硬直を狙った召喚獣の70履行や追いかけながらのネザーブラストなどで召喚士もかなりの活躍を見せることだろう。
また遠隔攻撃はひるむことが皆無のため、狩人や弓侍なども有効なダメージソースとなる。
このようにパーティを組まないと倒すのは難しいNMだが、Lv75キャップ時代にマラソンでソロ撃破した報告もある。
戦利品 編
撃破することで畳楯をドロップする。ドロップ率はヒッコリーシールドで20~50%程度、ピカルーンシールドで100%。
ヒッコリーシールドでのドロップはトレジャーハンターやリアルラックも関係してくるとみられ、6回倒して1回ドロップという場合もあれば5回中4回というケースもある。