軍務省

記事名読み
ぐんむしょう/Department of Defence
バストゥーク共和国における国家機関の1つ。
495年創設。国土防衛、共和軍団の維持など。最古の省。
ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~P29より

バストゥークの4つの省庁(鉱務省工務省商務省軍務省)の1つであり、軍事を担っている。
現大臣は不明。水晶大戦時代はベルナーが軍務大臣を務めていたが、大戦中に暗殺されている。

バストゥークの軍事の中心を担っているが、ミスリル銃士隊大統領直属、鋼鉄銃士隊工務省黄金銃士隊鉱務省の管轄であり、全ての公的武装組織が軍務省の配下にあるわけではない。

戦時ではない現代ではあまり目立たないが、水晶大戦時には共和軍団の中核としてカンパニエバトルで活躍している。
下部組織

歴史
設立は495年とバストゥーク建国の翌年であり、最も古い省である。初代大臣はマイヤーの親友であったガルカの闘士ダルハ

共和軍団は最初は1軍団のみであり、565年、682年(海軍)、692年に1軍団ずつ増設されて現在の4軍団制になっている。
関連項目
バストゥーク共和国】【バストゥーク共和国軍】【Werner

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