Rainemard

記事名読み
らいにまーど
  1. NPCの一人。
  2. フェイスの一つ。
1.項　登場人物
サンドリア王国神殿騎士団団長のクリルラ（Curilla）の父親。フェイスタイプはエル♂F5B（シヴリオン）。

現代では故人だが、クエストで彼の存在に触れる機会がある。水晶大戦時（過去世界）では健在であり、ゲストとしてカンパニエバトルに参加する。
現代
赤魔道士AF入手クエストは彼の亡霊が現れたという噂から進展していく。苦しみつつも何かを伝えようとしているようだ。

水晶大戦前にはタブナジアに逗留していたらしく、Odeyaに聖剣にまつわる話をしていた。（クエスト「スカリーX」より）
Odeya曰く、信仰心の厚い人物であり、生きていたら今もサンドリア大聖堂に足しげく通っていることだろうとのこと。
ある意味通っていると言えなくもないが、本当のところは【Rainemard/ネタバレ】を参照のこと。
過去世界
Rainemard（ゲスト）

スカウトNPCとして登場。ワーロックアーマー一式に身を包み、カスカラを携えている。

カンパニエバトルでは「我が魔法剣の真髄、お見せしよう」と言う台詞と共に各種エン系魔法を詠唱する。
エン系の他にもプロテスIV・シェルIV・パライズII・スロウII・ブラインII・フラッシュ・ブレイズスパイクなどを詠唱するが、ケアルやファランクスと言った魔法は使用しない。
なおブレイズスパイクの反撃効果も、エン系と同じく40～400ダメージ前後と言う驚異的な威力を持つ。恐らくは強化魔法に何らかのボーナスを得ているのだろう。
ファランクスを使用しないのが残念である。

片手剣による通常攻撃は100ダメージ前後とさほど高くはないものの、そのエン系の追加ダメージは驚くべき事に200～500ダメージ前後にも及ぶ。

ちなみに彼自身はHP7000程度で防御力も高くは無い。使用WSはバーニングブレード・レッドロータス・フラットブレード。
敬虔な女神信徒の神殿騎士だったが、国教会内部の腐敗に幻滅。還俗して市井で神学を教える私塾を営んでいる。謹厳実直な人柄で知られ、蓋に愛娘のカメオがあしらわれた愛用の懐中時計で時刻を調べるのが癖。実は裏で副業として私立探偵も営んでおり、こちらも仕事が正確かつ口も堅いと評判で、貴族からの依頼も少なくないようだ。昔取った赤魔道士の杵柄で、魔法剣に熟達しており、多少の荒事を引き受けることもあるらしい。

ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド アルタナの神兵編 より
その探究心や洞察力、幅広い知識は、彼がスカウトNPCとして各地に現れた時に語るそれぞれの台詞において散見される。

スカウト方法（推定）
スカウトの基本については【スカウト（カンパニエ）】を参照。

高レベルの赤魔道士で話しかけると信頼度が上昇する。Lv40で反応アリ。下限は不明。
所属待機エリア・座標
無所属ジャグナー森林〔Ｓ〕(I-8)(G-5)(H-11)
サンドリア王国軍南サンドリア〔Ｓ〕(K-6)
バストゥーク共和国軍バストゥーク商業区〔Ｓ〕(I-5)
ウィンダス連邦軍ウィンダス水の区〔Ｓ〕北エリア(K-7)
2.項　フェイス　
2014年8月12日のバージョンアップで追加された。
いずれかの「フェイス使用許可証」と「未完成のスクロール束」を所持した状態で、バタリア丘陵〔Ｓ〕(J-7)の"Shanene"に話しかけると盟-ライニマードを入手できる。

これを所持している許可証に対応するフェイス担当NPCに渡すことで、フェイス「ライニマード」を習得できる。
特徴
ジョブ赤魔道士／ナイト
戦闘タイプ近接物理
武器片手剣
WSバーニングブレード(溶解)
レッドロータス(溶解/炸裂)
ボーパルブレード(切断/衝撃)
サベッジブレード(分解/切断)
アビリティコンポージャー
魔法ヘイスト(I,II)、エンI系、プロテス/シェル(I~V)、ディストラ(I,II）、リフレシュ(I,II）、ファランクス(1,II)
その他オートリフレシュ


赤魔道士だが近接物理タイプ。エンサンダーが使えるようになったレベル16からは近接フェイスの中でも無類の強さを発揮する。ルガジーンと共に呼べば低レベルでのレベル上げに大きく役立ってくれるだろう。
ファランクスにも何らかのボーナスが存在するようで、レベル50の時点で約20、レベル99で約35のダメージをカットする。
調整・変更
特殊台詞
関連項目
【Rainemard/ネタバレ】【Curilla】【フェイス/一覧】
【闇にまぎれし者】【さまよえる魂よ、安らかに】【ワーロックアーマー】【ワーロックシャポー】【スカウト（カンパニエ）】
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