サンドリア大聖堂

記事名読み
さんどりあだいせいどう/San d'Orian Cathedral
北サンドリア(L-7)にある大聖堂

サンドリア国教会の総本山である巨大な教会堂。
設備を大別すると、信者のための礼拝堂、聖遺物の納められている地下礼拝堂教皇枢機卿、高位聖職者の住んでいる僧房から成る。

天晶暦422年、希望王レスヴィエル(祈望王
注釈1
ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集~Life in Vana'diel」によると、どちらの表記もある。
)の命により着工し、542年に落成。完成まで、実に120年を要した。

国王に正式に国教と認定されている、サンドリアアルタナ信仰の教会である。
信者の多くは、エルヴァーン族。
教皇を頂点とする強力な聖職者組織を誇り、王国において王権と二重支配構造を形成している。
壮麗かつ華美な儀式を重んじ、他の宗教・宗派に対し、非寛容な面がある。

フェローの性格が「女教官」である場合、北サンドリアRendezvous Pointにて、サンドリア大聖堂に関する妄想(?)を聞くことが出来る。

関連項目
アルタナ信仰

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