Bumba

記事名読み
ばんば
ウォークオブエコーズ〔P〕に出現するNMドラゴン類
注釈1
ドラゴンブレイカーが有効であることから
種族不明。2021年3月10日のバージョンアップで追加された。
出現条件
バトルコンテンツオデシー」のシェオル ジェールにおいて、選択することで戦う事ができるNMの内の1体。
アトーンメント4に属し、アトーンメント3のNMを全て討伐すると選択できるようになる(他プレイヤーが選択した場合は条件を満たしてなくても戦闘可)。
特徴
外見は黒いハーサーカであり、使用する特殊技シニスターレインで登場するハーサーカのものに準拠する。
また、ディスペガメルトンインパクトアブゾアトリスリプガII等の魔法も使用する。

特殊技の効果がハーサーカとは一部変えられており、レンディングブローには強化複数解除が追加、ハーサーカのときは後方カウンターであったスコーチングルミネセンスはタゲ持ちの位置に関わらず使用するようになっている。
レンディングブロー強化が一気に消されると立て直しに苦慮するが、幸い前方範囲技のため側面からタゲを取れば無力化可能。

他のシェオル ジェールNM同様、高いVengになるほど強化されて行き、SPアビリティなどが解禁されていく。
なお、発動するSPアビリティブラーゼンラッシュ絶対回避インビンシブル八重霞E.スフォルツォの中からランダムとなっている。

戦闘開始直後に8色いずれかの色のエフェクトが発動し、その色に該当する属性ダメージ吸収する
注釈2
赤なら、白なら、等。なお、該当属性を含む連携属性吸収対象となる。

以降1分ごとにエフェクトが発動し、吸収属性がランダムに変化していく。

最初は胸に傷がついており鈍い光を放っている。
戦闘開始からしばらく経つか、前述の属性吸収により一定量の回復をさせると傷が塞がって光が消え、特殊技を使うたびに魔法陣「Zisurru」を召喚するモードに突入する。
このモードになると特殊技「ディナウンス」の使用を開始。これは範囲に最大HPに比例したダメージを与え、かつ被弾人数が多いほど高威力になるという特性を持つ。
複数人で被弾すると即死級の凶悪な威力となるため、後述の弱点を早急に突き、いかにしてこのモードの時間を短くするかが肝要となる。

傷が塞がった状態で以下のいずれかの行動を決めると弱点が突け、再度傷が広がって戦闘開始時のモードに戻る。

つまり、アトーンメント3のNM弱点と同様の仕組みとなっている。
ただしアトーンメント3ではNMごとに固有であったが、こちらは完全ランダムのため、すべての行動が取れる編成でないと安定して弱点を突くことが難しくなっている。

Veng+0では傷が塞がる前にゴリ押せる程度のHP(50-60万ほど)しかないため、ある程度の火力さえあれば後は吸収属性に気を付ければ撃破は容易。
しかし高いVengになると傷が塞がることが前提の戦闘となることが多いため、弱点の付き方をどうするかが戦略上重要となってくる。

ちなみに、アタッカー盾役を兼務し、かつPTメンバーのほとんど全員で連携が一切発生しない組み合わせのWSをとにかく打ち込みつづけることで、高いVengでも傷が塞がる前に倒し切るという戦略も存在する。
こちらは盾役を兼ねるアタッカーダメージカット装備の充実や、PT全員の火力の高さ、ヒーラーの手腕などに大きく左右されるため常に取れる戦略とは限らないが、条件さえ満たせば弱点の突き方を考慮しなくて良いため編成に自由が利くという利点がある。
Veng+15の場合HPは300万ほどと推定されているため、アタッカーは4分以内に100万以上、支援役攻撃に加わり30-40万ほどを目安とするとよい。
支援役ダメージソースとしては、連携属性分解に統一する場合はネイグリングサベッジブレードや、マクセンチアスブラックヘイローが非常に有効。
討伐すると、称号「バンバビファウラー」(バンバを汚した者)を得られる。
初回討伐時にだいじなものバンバの記録」を入手でき、ラバオ(G-6)の"???"からニャメ装束が購入可能になる。
また、条件を満たした上でVeng+1以上で討伐することで、ニャメ装束強化に必要なRPが獲得できる。
Veng+15の状態で討伐することで、ニャメ装束強化上限がRank20まで解放される。
出典
クバ王国(現在のコンゴ民主共和国)付近に住む、ブションゴ族に伝わる創世神。ムボンボ(Mbombo)とも言う。
原初、世界には暗い海とバンバしかなかった。ある時バンバは吐き気を覚え、太陽、月、そして星々を吐き出した。また力ある9匹の獣たちも吐き出した。9匹の獣たちは、その大いなる力によって地球の他の生命を作り上げたという。
関連項目
オデシー】【シェオル ジェール】【シニスターレイン/攻略

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