上記のように、
攻撃手段や防御手段に
消耗品を
大量に使用する必要がある
ジョブを言う。これらの
ジョブのレベルを上げるにはかなりの資金力が必要となる。
合成で自力生産する事で出費は下げられるが、それでも手持ち
ギルが目に見えて減っていくことには変わりない。
そのため、途中で資金が続かなくなり
レベル上げを断念・中断する人もいる。
自力生産する場合は
素材調達方法自体も肝といえよう。
資金的なリソースを消費するため強力、と言う位置づけの
ジョブだったため、ブルジョワ層の
冒険者からは歓迎されたのもまた事実である。
しかしそういった調整は
ジョブバランスの破綻や、誰もが銭を投げなければいけないハードルの高さを生み出す結果になり、結果として調整されることも多かった。
しかし、
矢弾や
触媒などは時を経るにつれて低価格化する傾向があり、俄か仕込みで
合成とはいえ、高レベルの
矢弾は
合成自体も高レベル(
高弟以降)のものもあることから、簡単にすべて
合成可能。というわけにも行かないが。
をすると損をすることもある。
また
星唄ミッションを進めている
プレイヤーであれば、
三国に配置されている
Curio Vendor Moogleから様々な種類の
薬品や
矢弾・
触媒が常時固定価格かつ無制限に購入できる。適正価格かどうかは
プレイヤー各々の判断になるが、程々手が届きやすい価格設定になってると思われる。
銭投げジョブが
銭投げを行うのは一般的な行為だが、一般の
ジョブも立回りによって
銭投げを行うことができる。個々の財布の事情もあるため、必ずしも一般的ともいえないが、これらは効果的なものも多いのも事実。代表例では
ジュースや
薬品の
がぶ飲み、対
コリブリ戦におけるスシのドカ喰いなど。
装備の中には
ホクスニアムプラのように、直接
ギルを消費して性能をアップする
装備も存在する。
パーティ内でこれらを行うものと、資金を節約する者との意識の差や、そこからくる軋轢は推して知るべし。事前の意思疎通はしておくほうが良いだろう。
レベル上げなどはまだ良いほうなのだが、
ミッションなどで事前に取り決めしておいた
薬品をケチったり、それが原因で
ミッションに失敗、再挑戦、時間の都合で延期、等になると目も当てられない。事前に話し合ったのなら、腹を括って
銭投げをした方がよいだろう。