上記のように、
攻撃手段や防御手段に
消耗品を大量に使用する必要がある
ジョブを言う。
サポの
Lv37までならばともかく、
Lv75まで上げるにはかなりの資金力が必要となる。
合成で自力生産する事で出費は下げられるが、それでも手持ち
ギルが目に見えて減っていく事には変わりない。
その為、途中で資金が続かなくなり
レベル上げを断念・中断する人もいる。
自力生産する場合は
素材調達方法自体も肝といえよう。
資金的なリソースを消費する為強力、と言う位置づけの
ジョブだったため、ブルジョワ層の
冒険者からは歓迎されたのもまた事実である。
しかしそういった調整は
ジョブバランスの破綻や、誰もが銭を投げなければいけないハードルの高さを生み出す結果になり、結果として調整される事も多かった。
なお、昨今は
矢弾や
触媒などの低価格化も進んでおり、俄か仕込みで
合成とはいえ、高レベルの
矢弾は
合成自体も高レベル(
高弟以降)のものもあることから、簡単にすべて
合成可能。というわけにも行かないが。
をすると損をする事もある。
また
星唄ミッションを進めている
プレイヤーであれば、
三国に配置されている
Curio Vendor Moogleから様々な種類の
薬品や
矢弾・
触媒が常時固定価格かつ無制限に購入できる。適正価格かどうかは
プレイヤー各々の判断になるが、程々手が届きやすい価格設定になってると思われる。
銭投げジョブが
銭投げを行うのは一般的な行為だが、一般の
ジョブも立回りによって
銭投げを行うことが出来る。
個々の財布の事情もあるため、必ずしも一般的ともいえないが、これらは効果的なものも多いのも事実。
代表例では
ジュースや
薬品の
がぶ飲み、対
コリブリ戦におけるスシのドカ喰いなど。
パーティ内でこれらを行うものと、資金を節約する者との意識の差や、そこからくる軋轢は推して知るべし。
事前の意思疎通はしておくほうが良いだろう。
レベル上げなどは、まだ良いほうなのだが、
ミッションなどで、事前に取り決めしておいた
薬品をケチったり、それが原因で
ミッションに失敗、再挑戦、時間の都合で延期、等になると目も当てられない。