アグレッサー

1. 戦士のジョブアビリティの一つ。
   
2. ステータス変化の一つ。
   

戦士Lv45で習得する。再使用時間5分、効果時間3分。
発生する敵対心は累積0/揮発80。

自身にステータス変化「アグレッサー」を付与する。
命中+25、回避-25の効果。

分類	名称	効果
メリットポイント グループ1	アグレッサー使用間隔	-10秒 ×5段階
メリットポイント グループ2	アグレシブエイム	アグレッサー効果中、飛命+4 ×5段階
ジョブポイント	アグレッサー効果アップ	アグレッサー効果中、命中+1 ×20段階

※はオーグメントにより付与されたもの。

分類	名称	性能	Lv IL
両手斧	インスティゲーター	アグレッサー効果時間+20	119
頭	パメラーマスク	アグレッサー効果アップ(効果時間+12 回避ダウン10軽減)	109
	ＰＭマスク+1	アグレッサー効果時間+14 隠し性能:アグレッサー:回避ダウン10軽減	119
	ＰＭマスク+2	アグレッサー効果時間+16 隠し性能:アグレッサー:回避ダウン10軽減
	ＰＭマスク+3	アグレッサー効果時間+18 隠し性能:アグレッサー:回避ダウン10軽減
胴	ウォリアーロリカ	アグレッサー効果アップ(効果時間+10 回避ダウン10軽減)	75
	ＷＲロリカ+1		75
	ＷＲロリカ+2	アグレッサー効果アップ(効果時間+10 回避ダウン10軽減) アグレシブエイム効果アップ	90
	アゴージロリカ	アグレッサー効果時間+15 隠し性能:アグレッサー:回避ダウン10軽減 アグレシブエイム効果アップ	109
	ＡＧロリカ+1	アグレッサー効果時間+20 隠し性能:アグレッサー:回避ダウン10軽減 アグレシブエイム効果アップ	119
	ＡＧロリカ+2	アグレッサー効果時間+25 隠し性能:アグレッサー:回避ダウン10軽減 アグレシブエイム効果アップ
	ＡＧロリカ+3	アグレッサー効果時間+30 隠し性能:アグレッサー:回避ダウン10軽減 アグレシブエイム効果アップ

AF頭とレリック胴には隠し性能として回避ダウンを軽減する効果が付いているが重複せず、同時に装備してもアグレッサーによる回避ダウンは-15になる。アビリティ発動時ではなく装備中のみ有効。

オーグメント「アグレシブエイム効果アップ」はアグレッサー効果中、能力値1につきAGI+3となる。

メリットポイント、およびアグレッサー効果時間+をフルに強化することでインターバルを2秒まで短縮できるものの、メリットポイントは他の候補との取捨選択が難しく、何より武器変更を伴う為デメリットが大きい。それにも関わらず命中の上昇値は最大+45となる為、メリットとデメリットが釣り合わない残念なアビリティとして認知されている。
またコンテンツ攻略の際は必要命中を満たすのが戦術の前提となっている為、一時的にしか上げることのできない本アビリティは最初からないものとして考えられる。

なお回避ダウンのデメリットについては盾役がいる場合の他、そもそも回避率のボトムを抜けられないような相手であればリスクを気にする必要がないため、自由に使用することができる。

小技ではあるものの、スキル上げを行う際にも地味に有用。

良性のステータス変化の一つ。

同名のジョブアビリティで付与される。バーサクとは異なり、このステータス変化を得る敵はおらず、命中を上げる際には命中率アップが付与される特殊技を使う傾向にある。

• FINAL FANTASY XI βVersion
  アグレッサーではなく「アグレッシヴ」という名称でアナウンスされていたが、実際に習得することは出来なかった。
  
• サービス開始当初
  命中+25% 回避-25%というパーセント変動で、遠隔攻撃の飛命にも適用されていた。当時は食事革命以前の時代であり、寿司もびっくりな仕様であった。さらにディフェンダーのように再使用時間が効果時間とイコールで、まさに神アビリティだった。
  
• 時期不明裏パッチ
  パーセント変動から現在の命中/回避±25の数値変動になった。
  
• 2003年4月15日のバージョンアップ（ジラートの幻影実装）
  飛命アップ削除、再使用時間が3分 → 5分に変更。
  
• 2006年7月25日のバージョンアップ
  メリットポイントグループ2「アグレシブエイム」の追加。
  しかし戦士メインの人にとっては「一度奪っておいて、メリポとして再利用（しかも弱体前の数値まで戻らない）されただけ。」という感じが強かったため、あまり歓迎されなかったようである。
  

【アグレシブエイム】