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青魔法
リービンウィンド
記事名読み
りーびんうぃんど/Reaving Wind
アンフィプテレ族
が使用する
特殊技
の一つ。
青魔法
の一つ。
アンフィプテレ族
の
特殊技
自身中心範囲に
TPリセット
+
ノックバック
の効果。
空蝉
を
貫通
する。
この技を使用すると時々風の
エフェクト
が発生することがあるが、この間は近付くと
ノックバック
で弾かれるようになり、加えて自身に
リジェネ
+
リゲイン
の効果が発生する。
ターゲット
をとっている
PC
が
ノックバック
し続け、それを追いかけられる形になると厄介極まりないので
前衛
は壁を背にするなどの工夫が必要。
なお、
ダスク装備
などの
移動速度ダウン
装備
を着けていると
ノックバック
しなくなることが確認されている。
また、この風を纏っている間は
アンフィプテレ
の
攻撃間隔
が大幅に遅くなるため、前述の壁を背負う位置取りや
ダスク装備
などで
ノックバック
対策ができていればボーナスタイムとも言える。
風は一定時間で消滅するが、
リービンウィンド
を使う度に発生判定がある。
reaveは「奪う」という意味なので、この場合は「(
TP
を)奪う風」というニュアンスだろう。
青魔法
Lv
90
BP
4
MP
84
詠唱時間
4秒
再詠唱時間
90秒
系統:
魔法
-
弱体
属性
:
風
追加特性
:
MB.ボーナス
(6)
自身の周囲の敵の
TP
を減らす。
ステータスボーナス
:
STR
+2
AGI
+2
TP
-1000が基本数値。自
TP
の影響を受けない。
風属性
のため、
命中
判定も風。風に
耐性
がある敵には通りにくい。
ハーフレジスト
で
TP
-500、
ミス
なら減らせない。
モンスター相関関係
の影響を受ける。
アクアン類
ならば
TP
-1250、
アモルフ類
なら
TP
-750。
魔法命中
は勿論のこと、相手の
TP
を低く維持する為
リキャスト
の短縮=
ヘイスト
の増強も欠かせない。双方をバランス良く
ブースト
する必要があるだろう。
ヘイト
がそれなりに高い模様で、あまり連発していると
タゲ
が剥がれなくなるほどになってしまうことがある。ただでさえ
青魔道士
は前に出て殴り、
ヘッドバット
等の
スタン
魔法
を連発する役どころとなることが多いため、ここに本
魔法
を差し込むようになると稼いでいる
ヘイト
は相当のものになり、
リービンウィンド
の切れ間に
ヘイトリセット
技など使われた日には死ぬまで殴られても抜け切らないほどの蓄積
ヘイト
が溜まっていることも。
幻影
魔法
や
空蝉
、
ストンスキン
など一時的に
タゲ
をとっても大丈夫なように準備があればよいが、そうでない場合は状況に応じて連発するかしないかを判断していきたい。
2011年5月10日のバージョンアップ
以降、
ヴォイドウォッチ
の
弱点
魔法
候補として設定された。
ラーニング
アンフィプテレ
は個体が少なく、
ラーニング
には苦労が伴う。
ボスディン氷河〔S〕
や
ザルカバード〔S〕
の
アンフィプテレ
か、
アビセア-コンシュタット
の
Turul
、また以下は
サングィプテレ
であるが
アビセア-ミザレオ
の
Amhuluk
、
ロランベリー耕地〔S〕
の
ヴォイドウォーカー
Agathos
などから
ラーニング
できる。
常時
POP
で比較的遭遇しやすいのは、過去の北方に配置されている
アンフィプテレ
である。解禁レベル以上の
青魔道士
であれば、
ソロ
+
フェイス
で討伐は容易。しかし
POP
間隔や
戦闘
条件に難がある相手である。
ボスディン氷河〔S〕
の
アンフィプテレ
は1体しか配置されておらず、地形との関係上飛び回られると非常に追跡が面倒というのが難点である。
ザルカバード〔S〕
には3体配置されており、
ボスディン氷河
と比べるとまだしも視認しやすく地形的にも遭遇は容易な方。普段はお邪魔虫扱いされているが、
カンパニエ
拠点付近に
POP
する個体は拠点のすぐ傍で
戦闘
すれば周辺に
アライドタグ
をつけたもの以外の
モンスター
がまず寄って来ないため、自身がタグをつけずに居れば付近の壁で
ノックバック
を防止しつつ比較的安全に
ラーニング
を狙うことが出来る。
アビセア-コンシュタット
の
Turul
は通常配置の15分
POP
で広域を飛び回っているが発見自体はそれほど難しくなく、
アートマ
・
クエスト
や
ドロップ
品目当てで狙っている
PC
も散見されるため、そのような
PC
が居れば
共闘
を持ちかけても良いだろう。
アビセア-ミザレオ
の
Amhuluk
は
トリガー
があれば確実に遭遇できるが、連戦には不向きである。
ロランベリー耕地〔S〕
の
ヴォイドウォーカー
Agathos
は、
ヴォイドウォッチ
メイン
クエスト
を進めておく必要があるものの、
ヴォイドストーン
がある限り連戦できるのがメリット。それなりの強さがあるため、習得レベル帯で挑む場合は
ディスプレイサー
を併用するとよい。
個体によっては、側面から
攻撃
することで
リービンウィンド
以外の
特殊技
を封じることが出来るため、
ラーニング
時にこの特性を利用するとよい。大型
モンスター
の例に漏れず、
タゲ
を取っている
PC
が
通常攻撃
の届く範囲内を移動する限りは
振り
向かない。
関連項目
【
アンフィプテレ族
】【
魔法系青魔法
】【
弱体系青魔法
】【
弱点/ヴォイドウォーカー
】
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