不帰の道程

記事名読み
ふきのみちのり/Bonds That Never Die
アルタナクエストの一つ。2009年4月9日のバージョンアップで追加された。

依頼者シラヌス(Cyranuce)
マシェーグの情報を無駄にはできない。
無謀にも単独でベヒーモスを捜しに向かった
エグセニミルを追って、ジャグナーへ走れ!

オーク帝国軍の切り札、ベヒーモスの情報はサンドリア軍にとてつもない衝撃を与えた。
ラーアル達、鷲獅子騎士団の大手柄である。
しかし、その手柄と引き換えに失った代償は、少年達にとってあまりに大きかった…。

前クエスト不帰の道程次クエスト
名誉の代償不慮の援軍

攻略情報
  1. クエスト名誉の代償」をクリアした後、南サンドリア〔S〕(E-7)にいるロロンRholont)に話すとクエストが開始される。
    ロンジェルツより、だいじなものオルシャー卿宛ての書状」を入手。
  2. パシュハウ沼〔S〕(G-6)のShimmering Pondweed(前クエストで最後に調べた場所と同様)を調べるイベントが発生する。ここでオファーにのる。
    現場はアクティブモンスターが闊歩している地域のド真ん中だがスニーク回避可能である。
  3. ジャグナー森林〔S〕(F-10)テンキー5のOvergrown Mushroomsを調べてイベント。ここでまさかりを一つ受け取る。
  4. 手に入れたまさかりを使い、ジャグナー森林〔S〕内の各所に点在
    注釈1
    伐採ポイントは、主に(J-6)周辺・(J-10)周辺・(F-10)周辺などに出現する事が多い。(F-10)以外は全てバリケードの先になるので、現場への帰還の手段を考えておく必要がある。かつてはここで伐採できるハカランダ原木が高級素材であったため業者も含む熾烈な取り合いが発生しておりクエスト進行に支障をきたしていた。が、現在はVWモグガーデン等で大量に入手できることや材木の需要低下で業者との取り合いは無くなったが、その頃に業者対策として様々な場所で施行された伐採ポイントの激減(特にここは酷く、エリア内で1~3か所しか同時存在しない上にエリア全体に散開するようにポップするいやらしさがある)と時間経過による消滅・リポップがそのまま維持されており、人口の低下も相まって運次第では有るが以前よりも伐採ポイントに出会う事が難しくなっている。
    するLogging Point伐採をして、だいじなものジャグナーの蔦」を入手する。
    ジャグナーの蔦」を手に入れたら、再び(F-10)のOvergrown Mushroomsを調べる事でイベントが発生。
  5. エリア(F-7)テンキーの3にMossy Stumpがあるので、それを調べるイベント発生。
    再度調べる事でレイヤーエリア不帰の道程」に挑戦する事が出来る。
  6. レイヤーエリアに勝利するとイベント発生、南サンドリア〔S〕(I-9)のロンジェルツに話す事でクエストクリアとなる。
    尚、レイヤーエリアで敗北した場合は、再度伐採をして「ジャグナーの蔦」を入手する必要がある。
    注釈2
    クリア済みのプレイヤーは「ジャグナーの蔦」無しで手伝いが可能。


レベル制限なし・6人制限・制限時間30分。
敵はベヒーモス族のYoung Behemoth。

使用するTP技は通常のベヒーモス族と同じ。
ただし、当NMTP技を2回連続で使用するパターンが非常に多い。
雄叫び」(ウォークライ)で攻撃力を上げてからの「衝撃波」(空蝉貫通・前方範囲攻撃絶対回避でも回避不可)は、時に威力が1000ダメージを超える場合もあるので、可能であればディスペルなどでこまめに消したい所である。
魔法ダメージに対してサンダーボルトで反撃してくる場合がある。ダメージそれほどでもないが、超広範囲に渡って空蝉消滅+スタンの効果をばら撒くため非常に危険。
精霊魔法だけでなく連携ダメージでも発生するため、使うWSには注意が必要。ちなみに意図的にサンダーボルトを使わせることでエンサンダー効果を消滅させることが可能。ナ盾などの場合試してみる価値はある。しばらくたつと雄叫びを使い、またエンサンダー効果を発生させる。
命中補正が非常に高く、Lv90のシーフでも素回避はほぼ期待できない。

通常のレベル上げをするような6人PTで挑めばそれほど苦戦することはないはず。

尚、この戦闘でもサンダーボルトラーニングは可能である
注釈3
2012年1月15日習得を確認。

関連項目
アルタナクエスト

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