ハカランダはマメ科の植物で、ブラジルにのみ生育しバラの花のような芳香があるのでブラジリアンローズウッドとも呼ばれる。大変硬質の
木材であるため加工が難しいが、耐久性に優れ腐食にも強いため
楽器の
素材などとして使われることが多い。
現在では絶滅危惧種に指定されているため、ハカランダの
伐採、
原木の輸出入はワシントン条約により禁止されている。
ヴァナ・ディールにおいても現在の
ジャグナー森林では採取出来ないため、
現実世界と同様に絶滅寸前だったり
伐採禁止とされているのかもしれない。