補給部隊強襲
以下の場所にあるBeastman Ensignから各
レイヤーエリアに突入する。
レイヤーエリアのどこかにいる敵部隊を
殲滅することが
目標となる。
敵には ○○ Carrier(以下キャリア)と○○ Guard(以下
ガード)の2種類がいる(○○には敵
種族名が入る。
王国軍ならOrcish、
共和国軍ならQuadav、
連邦軍ならYagudo)。
ジョブは
種族によって様々。
ガードは難易度でも変化する。詳細は後述。
キャリアと
ガードは部隊ごとに決められた特定のゴール地点を目指して移動しており、そのゴールに到達すると
デジョンを使って消えてしまう。キャリアが
デジョンで逃げてしまうと作戦失敗となる。
キャリアさえ倒せば作戦成功となるが、
ガードを逃すとその分
経験値と
戦績が減少する。
敵部隊は
レイヤーエリアに突入すると即座に移動を開始するので、逃げられる前に捕捉し、
殲滅する必要がある。
そのため、突入後にのんびり準備をする暇はない。
強化は外でかける、先行する人は
リーダーにならないようにするなどの工夫をすることが望ましい。
キャリアは
HPを数割削ると逃げ出してしまう。難易度II以降は、逃げ出すタイミングも早い。
キャリアを逃がすと作戦失敗になってしまうため、「
グラビデ」があったほうが良い。
スリプルも入るが、
オーク・
クゥダフ兵の場合はキャリアが
ナイトであるため、
レジストされる可能性がある。
キャリアが逃げ出したら、「
グラビデ」が効いているうちに
WSや
精霊魔法で一気に削るのが有効。
敵の強さはそれほどでもなく、
ファランクスならほぼ0
ダメにできる。
Lv99ならほぼ
素避けできるだろう。
なお、通常なら
エリアチェンジと同時にダッシュすれば、敵部隊の移動開始直後に追いつけるタイミングで始まるのだが、
エリアが混雑しており「現在、
サーバーに問い合わせ中……」のメッセージ表示から
エリアチェンジまで時間がかかった場合、すでに敵部隊がある程度移動した状態からスタートする。
こうなると「
とんずら」でもないと追いつけない。
以上のことから「
グラビデ」が使える者と、念のために「
とんずら」を使える者がいた方がよい。
白銀剣勲章所持で受領可能。
キャリア×1と
ガード×2で構成される小隊が2部隊いる。
2つの小隊は最初は同じ場所にいるが、別々のゴールに向かうため、もたもたしているとどちらかを逃してしまう可能性が高い。
経験値:2562~3825
連合軍戦績:3587~5355
(いずれもすべての
ガードを倒した場合)
片方のキャリアは逃げ出すタイミングが早く設定されているようで、自分の
HPがフルの状態でも部隊の
ガードが倒されたり、自分に
グラビデがかけられただけで早々に逃げ出す態勢に入る。
ガードをいくら倒したとしても、どちらか一方のキャリアに逃げられてしまった時点で作戦失敗(
経験値・
戦績ともに0)となるので注意したい。
一級戦功水晶章所持で受領可能。
キャリア×1と
ガード×4で構成される小隊が2部隊いる。
倒すべきキャリアが2匹なのは同じだが、
ガードの数が倍に増え、その分
ジョブも多彩になる。
経験値:3587~5355
連合軍戦績:4612~6885
(いずれもすべての
ガードを倒した場合)
IIと同じく片方のキャリアは逃げ出すのが早い。混戦となるが落ち着いて対処したい。
また、全ての部隊に
黒魔道士の
ガードが追加されており、
スリプガや
バインドで自分の方が足止めされかねない。
早めにこれを倒すか
サイレスで無力化しておこう。
英名のPit Spiderは直訳すると「アナグモ」。地面に潜んで通りかかった獲物に襲い掛かる地蜘蛛の類がこう呼ばれることがある。
FFXIでは敵部隊を急襲することからついた作戦名だろう。
なお、
スペシャルBF「
雲霞の如し」にも同名の
モンスターが登場する。
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