クゥダフ兵団

くぅだふへいだん/Quadav Shieldwarriors

獣人類クゥダフ族により構成された、人間たちと対立する軍団。

最高指導者は金剛王ザ・ダ(Za'Dha Adamantking)。
サンドリア建国時代には、初代国王ランフォルと同盟を結んだこともある等、当初は人類とそれほど敵対的な関係ではなかったようである。しかし、彼らにとっての聖地であったパルブロ山（現・パルブロ鉱山）を、侵略と言ってもいい形でバストゥーク共和国に奪われたこと

【Friese】項も併せて参照されたい。

により人間たちとの対立が決定的なものになったとされる。パシュハウ沼の奥に位置する湿地帯・ベドーを本拠地とする。また、奪回したパルブロ鉱山を前線基地とし、バストゥークひいては人間たちと長く対立を続ける。

水晶大戦では闇の王に率いられた獣人血盟軍に加担。

アルタナの神兵の舞台となる過去世界では獣人血盟軍を構成する軍団の一つとして登場する。

カンパニエバトルでの担当地域は主にグスタベルグ戦線・デルフラント戦線。
範囲攻撃こそないものの、その甲羅が示す通り高い防御力を誇り、さらに後方からのダメージをカットするTP技ダイヤモンドシェルを頻繁に用いてアルタナ連合軍をてこずらせる

NPCはダイヤモンドシェル中でも平気で後ろから殴り続けるため下手をすると友軍が全く機能しない事態に陥ってしまう。

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水・火属性を半減する特性を持っている。

アルタナの神兵実装当初はシーフタイプの回避もすさまじく、オークやヤグードが敗北を重ねる中、唯一人間たちに対して優位に立っていた。その強さがあまりにも極端であったため調整が施され、他軍団と同程度に落ち着いている。

構成