Fu

記事名読み
醴泉島-秘境に出現するカトゥラエ族NM2016年12月13日のバージョンアップで追加された。
出現条件
オーメンの第3区画(中ボス)クリア時に「歩兵」を選択した場合、第5区画にボスとして出現する。
特徴
コンテンツレベル139に相当するモンスター

HPが減るとマイティストライクを使用する。
また氷属性水属性魔法を詠唱する。

固有技で「エビュリエントナリフィケーション(範囲強化吸収)」という技をHP100%、75%、50%、25%、10%のタイミングで使用。
吸収した強化の数に応じて数分間与ダメージアップ+被ダメージアップ+ヒューマンキラーの状態になる。

一見すると、強化吸収されると危険なように見えるが、被ダメージアップのデメリットにより一気にダメージを与えられるチャンスでもある。
特に連携ダメージは「WSの威力」→「連携の威力」の2段階でダメージアップしているため、連携を駆使して戦うと効率よくダメージを与えられる。

なお、ヒューマンキラー吸収
注釈1
吸われた人数分の総量ではなく種類。たとえば6人に掛かっていたプロテスシェルを吸われたら12個ではなく、2個と数える。
に応じた確率でひるむようで、多量の強化吸収されると非常に高確率のひるみが発生し、
吸収された強化の数が0個でも同様に非常に高確率のひるみが発生するので、適当な強化を最低1つは残して戦闘を開始するのが望ましい。

このため近接アタッカー主体で挑む際は、使われるタイミングで切ることができる強化を切って吸収技を待ち、使用後に再度強化をかけなおすといったテクニックが必要となる。

戦法としては盾役が耐え切れる程度の強化
注釈2
盾役の耐久度にも依るが、おおむね5個~10個前後と言われている。
吸収させ、ヒューマンキラーおよび超ダメージによるヘイトをある程度無視できる遠隔
注釈3
距離補正コミの必要命中は1430ほど。また高いダメージによるヘイト管理能力を要求されるため、それなりにハードルは高い。
ペット編成で挑むのが定石。
それ以外の編成では、強化吸収されないように注意しつつ挑むことになる。
歩兵の小札シュルマヌカラーニックマドゥリングニスロクジャーキン月虹石だいじなもの歩兵の曲玉」(100%)

また、称号が「フ・ファイター」(Fu Fighter:歩兵と戦った者)になる。
名称について
オーメンカトゥラエ族は日本のボードゲーム「将棋」に由来し、Fuは歩兵に相当する。チェスではポーンに相当する駒。

また、おそらく称号はフー・ファイター(foo fighter)をもじったものになっている。こちらは第二次世界大戦中の連合国軍の兵士たちが目撃した未確認飛行物体や空中の奇怪な光球などを指した用語。
関連項目
オーメン】【Kyou】【Kei】【Gin】【Kin】【Ou

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