2004年9月14日のバージョンアップ当時は煽りまがいのものもあったにせよ、
強化されたとの報告が相次いだが、劇的な向上を期待していた反動からか当初の歓喜はまたたく間に失望に転じ沈静化した。
当時は
スピンスラッシュに代表される瞬発的な
大ダメージを与える
WSがトレンドであり、以前より劇的な
攻撃手段に欠けているとの指摘があった
竜騎士の状況を打開する手段に変更するのでは?という過度な期待が高まってしまったが故の悲劇であるが、高い
命中率による通常
削りがほとんど注目されなかったことを含め、
竜騎士の
不遇を強いられた受難の歴史を物語るエピソードの一つと言えるだろう。
なお、
ネタ時には以下の例の
AAを使って表された。
\ 、 m'''',ヾミ、、 /
\、_,r Y Y ' 、 /';,''
、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'',
\、\::::::::::/, /,, ;;,
ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,,
丿 [ \|:::|/ ] >"''''' <お前ら大車輪の威力見て腰抜かすなよ
>、.> U <,.<
ノ ! ! -=- ノ! ト-、
..''"L \\.".//_ | ゛` ]
実装当時の性能、当時より
ソロプレイ比率が高かった
竜騎士と
パーティを組む機会が少なかったので、見る機会まで少ないという
二重の
ネタで扱われた。ちなみに
アトルガンクエスト『
詠うは誰そ彼の』において
炎蛇将Gadalarが似たようなセリフを言うのだが、狙っているのだろうか?