Azima

記事名読み
あずぃま
NPCの一人。
現代および過去世界に登場する。

現代でのAzima
Azima

バストゥーク鉱山区(K-8)にある錬金術ギルドにて、上級サポートを担当する謎の老婆。種族ヒューム。生没年:天晶暦824~

かつては「コンシュタットの魔女」という名で旅人に恐れられた、隠居魔道士だった。
しかし、秘薬の研究が高じて錬金術師に鞍替えし、現在はギルドで媚薬や毒薬の開発に勤しんでいる。

錬金術師のアイドル?にして、何故かギルドマスターアブダルラジク(Abd-al-Raziq)をも凌ぐ知名度がある。公式イベントアジマスサークルの発案者でもある。
入り口に対して背を向けており、なおかつ合成サポートを頼んでも振り返らないマイペース振りのため、多くの錬金術師は彼女の尻を眺めながら、もくもくと錬金術スキル上げに勤しむハメになる。

長らく「アズィマ」か「アジマ」かという呼び方で論争が続いたものの、バストゥーク飛空艇乗り場で新しく販売された調度品に「アズィマが開発したコスメ」と書いてあったことから、論争に終止符が打たれた。数々の薬品を生み出したAzima謹製の化粧品【カイゼリンのコスメ】、それを設置すればいつもより美人になってモテモテになるかもしれない?

「ユニバーサル横アズィマ」なるものが存在しているらしいが、詳細は不明である。現実にはユニバーサル横メルカトル図法という地図投影法があるため、これに相当するものと思われる。

ヴァナ・ディール トリビューン Vol.24 「有名人 好感度ランキング」によると、自称金持ちとのこと。
ウチのアブダルが故郷から研究書をたんと仕入れましてノ。
近東の最先端技術に、この婆も夢中でねえ。

これが老いらくの恋というもんですかノ?
フェッフェッフェッ……。

2015年8月5日のバージョンアップにて、アマリク装備実装された。この装備呪物解呪して得られるものであるが、NQの性能でさえ他装備より一段も二段も上であるにもかかわらず、さらにHQは2部位以上装備することにより、最大で5部位装備時に魔攻+50ものコンビネーションが発動するという黒魔道士であれば垂涎の一品となった。この装備錬金術で作成され、上級サポートを授けるくらいのアズィマは当然HQ5部位装備しているだろうことから、アズィマが最強の黒魔道士なのではないかと一部の好事家からは噂されているとかいないとか。
台詞

Maruna-Kurina : バストゥークで「コンシュタットの魔女」と呼ばれて畏れられる
スゴ腕の賞金稼ぎだよ! 
北グスタベルグあたりでよくみかけるって噂だよ。
近ごろはなんでも「錬金術」がマイブームらしくてね……
心得があるヒトと、仲よくしたがってるらしいよ!

Azima


アルタナエリアでは北グスタベルグ〔S〕コンシュタット高地側出口(通行止め中)/パルブロ鉱山入り口付近/南グスタ入り口付近で、「コンシュタットの魔女」と呼ばれていた頃の若き日のAzimaの雄姿を拝むことができる。若くみえるが既に40に近い齢になっている。
荒野を住み家とする隠者。決まって深夜、多額の懸賞金を受け取りに、袋に入れた黒焦げのお尋ね者をずるずると引きずってバストゥークの保安庁を訪ねてくるため、市民からは、子どもをさらいに来る「コンシュタットの魔女」として恐れられている。実は彼女は人一倍知識欲が旺盛なだけで、賞金はすべて文献に注ぎこんでいるのだが……。近頃は刹那的な現象に過ぎない魔法に飽きてきたらしく、錬金術の関連書物を読みあさっているようだ。

ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド アルタナの神兵編 より

待機場所
所属待機エリア・座標
無所属北グスタベルグ〔S〕(H-11)(D-6)(K-3)
サンドリア王国軍南サンドリア〔S〕(D-8)
バストゥーク共和国軍バストゥーク商業区〔S〕(H-10)
ウィンダス連邦軍ウィンダス水の区〔S〕エリア(F-9)

スカウトの基本については【スカウト(カンパニエ)】を参照のこと。


戦闘能力
基本的な行動パターン黒魔道士タイプで、HPが減らない限り自ら敵には近付かない。使用する魔法サンダーV・サンダガIV・バーストIIプラズマチャージテンポラルシフトB.シュトラールなど属性のもののみ。サンダーVやサンダガIVの威力は確かに強力だが、Azima自身のHP防御力は低く、タゲを集め過ぎるとあっさりやられてしまったりする。なおサンダガIVのダメージは単体に着弾すると3000前後にも及ぶ破壊力。

台詞
関連項目
アジマスサークル】【スカウト(カンパニエ)
外部リンク

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