ゴラホ

記事名読み
ごらほ/Ghrah
モンスターの一種族で、ルミニアンゴラホ

ゴラホ族

ゼデー族とあわせて「ルミニオン」と総称されることがある(詳しくは同項を参照されたい)。

フ・ゾイの王宮ル・メトの園エスカ-ル・オンアビセア-ミザレオ生息するモンスター実装から長らく正式な和名が不明だったが、アル・タユNM実装の際、「ゴラホMチップ」を落とすようになったことから、読み方が判明した。

光り輝く六角形のパネルがサッカーボールのように組み合わさって球体を形作って浮かんでおり、通称「ミラーボール」「玉」と呼ばれる。

このパネルを組み替えて別の姿に擬態することもある。倒すとキラキラと音を立ててパネルが崩れ去り、一部でそのさまが美しいと評判である。
特徴

最大の特徴は、ヴァナ初の擬態を行うモンスターであるところ。本来のミラーボール型の姿から型・蜘蛛型・人型に変化する。リアルでの擬態が隠れるためであるのとは反対に、相手を襲うための擬態であるのも特徴的で、擬態中はアクティブ、球状の際はノンアクティブである。アクティブ時の感知範囲はそこそこ広く、段差の上にいるからといって近づくとあっさり感知されてしまう事も少なくない
注釈2
但し、段差無視で登ってくることはほぼ無いため、スリップダメージのみ食らって終了、というケースが多い。


ルモリアでは出現場所によって、3種のうちどの生物に擬態するかは予め決まっており、球状とその姿の2つに変化しながら戦闘を行う。擬態後の姿によって特殊技に変化があり、特にスパイダー形態時のシックルスラッシュはオリジナルのものと仕様が異なり、心眼及び空蝉の術貫通するため、即死の危険性もある。エスカの個体は全ての形状に変化する可能性がある。

また、出現場所によって核の属性も決まっている。エレメンタル同様、得意とする属性魔法はほぼレジストされる。稀にコアの色に対応したクリスタルドロップする。エスカには闇属性の個体のみが存在する。
名称範囲効果空蝉備考
アクチニックバースト自身中心範囲フラッシュ貫通ラーニング
(使用Lv74)
ヘクシディスク前方範囲物理ダメージ(6回?)
スタン
複数枚
中核炉心溶融自身中心範囲
(PT外含む)
HP量に依存した
属性ダメージ
貫通自爆
ボールタイプ時
シックルスラッシュ近接単体物理ダメージ貫通蜘蛛タイプ時
ボーパルブレード近接単体物理ダメージ(4回)4枚人タイプ時
ダムネーションダイブ前方範囲物理ダメージ
スタン
複数枚鳥タイプ時

ゼデー族のそれのような厄介な状態異常は少なく、一撃のダメージが大きな技が多い。注意すべきは自爆技の中核炉心溶融で、特に属性属性のものはスタンで止められないため厄介である。
関連項目
モンスター】【ルミニアン】【】【ルミニオン】【Jailer of Fortitude】【Mi'ghrah】【Mx'ghrah
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