四神円舞

記事名読み
ししんえんぶ/しじんえんぶ/Shijin Spiral
武神流秘奥義に属する格闘WS2011年12月15日のバージョンアップにて実装された。

近接物理WS格闘属性物理ダメージの5回攻撃追加効果:悪疫TP:追加効果発動確率修正連携属性核熱/振動イオニックウェポンアフターマス中はも追加される。
修正項目倍率追加効果発動確率修正Hit
TP100020003000
DEX73%/76%/79%/82%/85%1.50(全段)???×5

レベル96以上、格闘スキル357以上のモンクからくり士メリットポイントで習得することによって使用できる。あるいはイオニックウェポンゴッドハンド」を装備中に使用可能。

追加効果:悪疫は-50TP/3sec。効果時間は約30秒。
モンクの場合は自身が持つモクシャと相まって、これを打ち続ければ相手の特殊技の頻度をかなり抑えることができる。ただし格上NMに対しては悪疫の通りが悪い模様。

モーションは白虎の爪、玄武のアッパー、青龍の飛び回し蹴り、朱雀の裏拳を連続で叩き込む。ミスラのみ最後の踏み込み後、バク転で戻る
注釈1
バク転で戻るモーションは、そのWS戦闘が終了した場合そのエフェクトの長さからカットされ表示されないため、その後も戦闘が継続される場合でしか見られない。トドメにWSを使用するタイプの人はこのモーションを見た事がない場合がたまによくある。

ヒットの度に白・黒・青・赤のエフェクトが起こり、最後には朱雀
注釈2
といってもロック族NMではない。
幻影が飛び去っていく。

モンクの場合、特性上このウェポンスキルを発動した後にカウンターガードが発生することがある。ウェポンスキルの動作はその時点で完全に停止するが、エフェクト着替えない限り最後まできちんと発動するようになっている。

からくり士にとっては連携属性核熱を持つ初めてのWSとなるため、白兵戦フレームボーンクラッシャーとの連携が可能である。追加効果悪疫オートマトンとの共闘には相性が良い。
習得スキルのボーダーは357(C+)だが、モンクからくり士のA+の下が戦士踊り子のDのため使用できるのはの2ジョブのみとなる。
歴史
過去の仕様では3振り以上で無いと乱撃並みの威力だったが、2013年4月30日のバージョンアップで1段階目でもDEXブーストすれば大きなダメージが出せるようになり、他のWSと比べて遜色のない威力になった。

2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々性能が調整され、TP2,000以上でのTPボーナスが引き上げられた。もっとも、悪疫が与えやすくなっただけなので、ダメージだけに関して言えば他のWSに対する優位性が落ちているともいえる。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキスト連携属性が追加された。

2019年10月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが、全段に適用されるようになった。それにともない、ダメージ補正の効果値が全段に均した値に調整された。また、ウェポンスキルの威力が引き上げられた。
変更以前の性能は以下の通り。
倍率追加効果発動確率Hit修正項目
TP100020003000
1.0625????×5DEX73%/76%/79%/82%/85%
名称について
四神が実在するヴァナ・ディールだが、これらとの関連性は不明。
英名では「しじん」の読みがあてられているが、2013年8月6日のバージョンアップにて定型文辞書に当ウェポンスキルが追加されたが、ひらがな読みでは「ししんえんぶ」となっている。
英語名は「四神螺旋四神が連続的に現れる様子を表現している。
四神円舞
関連項目
メリットポイント】【武神流秘奥義
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