ボーンクラッシャー

記事名読み
ぼーんくらっしゃー/Bone Crusher
オートマトンが使用するWSの一つ。

白兵戦フレームWS白兵戦スキル245で習得する。

近接物理WS打属性物理ダメージの3回攻撃追加効果:スタンTP修正は不明。連携属性分解ライトマニューバに対応。
修正項目倍率Hit
VIT60%2.66×3

アンデッド類に対してはダメージ倍率に+1.00のボーナス。


2014年8月12日のバージョンアップには「TPによる補正値が引き上げられました」と書かれているが、2015年8月27日に公式フォーラムにて開発側から提示された性能には「TP修正なし」と書かれている。どちらが正しいのかは不明
注釈2
少なくともダメージ修正では無い。なお、オートマトン必中でないWSの中で唯一命中補正について言及がない。


打属性を持ち、その名の通りを相手にする時に役立つ。もちろんマジックポットなどにも有効。さらに、ゴーストシャドウなどのアンデッド系に対しても特効効果を持つ。
ひとつ前に習得するカニバルブレード必中固定ダメージだがアンデッドに対してHP吸収ができない点からも、アンデッドに対してはボーンクラッシャーにアドバンテージがあると言える。

下記の内容には、バージョンアップによる威力引き上げ前の情報が含まれています。

オートマトン中最高の防御性能を誇る白兵戦フレームであるが、実装当時は盾役としては不十分であり、また攻撃性能では射撃戦フレームに及ばず、これまでは他フレームに比して有効な局面が少なかったといえる。が、射撃戦フレームが苦手とする突耐性持ちに有効なこのWS実装されたことで、白兵戦フレームに新たな存在意義と活躍の場が与えられることになった。

とは言うものの、当時の高レベルのからくり士白兵戦フレームを選択する際は、カニバルブレードHP吸収によるオートマトンの維持を期待する事が多かった。
しかし優先度やトリガーの関係上、意識的にマニューバをまわさないとカニバルブレードを打ってほしい局面でも、ボーンクラッシャーが出てしまう。

2010年3月23日のバージョンアップによる白兵戦フレーム強化以前は、「トリガーさえ別であれば」、「優先度さえ下であれば」、「むしろ無いほうがいい」、「略してボンクラ」等、からくり士達からの評判はとてもとても低かった。しかし、白兵戦フレーム強化以降は、このWSの使用を目的として、スケルトンを始めとするアンデッドを相手にする際はホワイトキャンサーを出す、という選択肢も有効となっている。

連携属性分解であるため、2011年12月15日のバージョンアップ実装された四神円舞との光連携が可能になった。
ストリングシュレッダー連携属性アンデッドと相性が悪いため、インヒビターを装着してこちらを撃たせる選択肢も有る。
歴史
2014年8月12日のバージョンアップステータス補正、ダメージが引き上げられ、ストリングシュレッダーと同程度の威力が出るようになった。

2015年2月19日のバージョンアップで威力が引き上げられた。
関連項目
からくり士】【オートマトン】【白兵戦スキル

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