Bhumi

記事名読み
ぶーみ
アビセア-タロンギに出現する召喚獣タイタンと同様の姿のNM
2010年6月22日のバージョンアップで追加された。

Bhumi
出現条件
アビセア-タロンギの広域に時間ポップする。個体ごとに生息範囲が異なっており、データ上では最大5体。その内2体がフィールド上にPOPする。
倒されてから約20分で再POPすることが確認されている。主なpop場所は以下の通り。

特徴
アビセア-タロンギの広域を徘徊する。感知魔法感知含め一切無くノンアクティブ
タイタン同様の履行技を使用する。ダブルアタック持ち。
一切の弱体レジストするという特徴を持つが、召喚獣に付きものの物理ダメージカット能力もなく、アストラルフロウも使用してこない。

以下は実装当初の内容である。

ストーンIVは空蝉による分身貫通し、1000ほどの高ダメージを与えてくる為に油断は禁物。
HPはさほど高くなく、アライアンスで総叩きすると10秒経たずに撃破できるほどである。
このNMから手に入れることができる真価の緑色ジェイドは人気があるため、取り合いになる場合が多い。
生息域が広いため広域スキャンが出来るサポもしくはメインで挑み、できればパウダーブーツを複数用意しておくのが望ましい。
真価の緑色ジェイド」が得られることがある。
入手できるのはファーストタッチを取った人のみ。と言われているが最初に抜刀した人が入手できるとの報告もあるので入手したいキャラファーストタッチした後で抜刀するなど、一手間加えると良いだろう。

2010年12月7日のバージョンアップから、NMから得られるエンシェントジェイドアライアンスメンバー全員が手に入るよう変更されたが、Bhumiはその適用外であり、GMから「(Bhumiは)パーティアライアンスメンバー全てにジェイドが手に入るように設定されたモンスターではない」という回答が示されている。

また、ビジタントの黄色発光に対してボーナスがあり、黄〆するとランダムで16/32/64/128のいずれかの値で黄色発光が上昇する。
運が良ければ2匹で黄色がMAXになるが、運が悪いと普通に雑魚で黄色発行を稼ぐのと効率が変わらない場合もある。

強さを調べると「計り知れない」と出るが、アビセアNM特有の弱点は持ち合わせていない。

今でこそアートマジェイドの支援を有していないプレイヤーでもIL119装備+フェイスによるソロ活動が比較的容易になっているが、実装当時のアビセアアートマジェイドによる強化を疎かにしていると非常に苦戦させられるNMがほとんどであった。特に通常エリアではあり得ない程の特大ダメージ振りまくタイプのNMとの対峙の際には、盾役は元より前衛後衛最大HP(もちろん最大MPも)のブーストは必須項目の一つであった。当NMはそれほど強力なNMではなくソロでの撃破もとりわけ難しいものではなかったため、とりあえず手始めに最大HP最大MPアップの支援を得たいというプレイヤーはまず当NM討伐を目指すことが多く、時期によっては殺伐とした取り合いが見られることがあった。
出典
Bhumiはインド神話における大地の女神であり、インド哲学における五元素では「地」を意味する。

他の4元素は虚空(Akash)、水(Jala)、風(Pavan)、火(Tejas)が存在し、他のアビセアエリアにて次の通りに存在が確認されている。
Akashアビセア-ラテーヌPavanアビセア-コンシュタットJalaアビセア-ミザレオTejasアビセア-アットワである。
関連項目
アビセア】【エンシェントジェイド】【Akash】【Pavan】【Jala】【Tejas】【Fulmotondro
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